塗装が同シリーズの三笠や氷川丸に比べて格段に上級者的なことを要求されます。
非常に細かいパーツに2色以上塗ることが多いです。
またデカールも非常に細かく余分な部分の削除にかなり神経を使います。
特に飛行機とヘリは初心者にはどうにもならないくらい難しいです。
3つのキットの中で1番最初に購入しましたがこれが1番安いのに1番難しいです。
ただキット自体は良い出来なので私が上級者なら星5個でした・・・
ドラマは4話ぐらいしか観てませんが、音楽に一目惚れしてサントラの発売を待ち遠しにしていました!
発売日アマゾン売り切れ、ヨ○バシ売り切れ、で焦ってましたが何とかタ○ーレコードで買いました!
1曲目からあの壮大なオープニングで ネットの日記にも書きましたが、感涙しました…
アニメのサントラは1分の曲とか多いですが これはどれも最低でも3分ぐらいあったので嬉しかったです。
・6分近い1曲目のメインテーマ ・ドラマで良く聴き、個人的にかなり惚れていた曲が5分半で収録されていた
これだけで3000円払って良かったと思いました…ホントに…
ディスク1はドラマで使うやつ?16曲で ディスク2は全部タイトルが英語の10曲ぐらいの音楽でした。
全部ドラマ観てないので全部収録されてるか分かりませんが 曲のタイトル見た感じネタバレぽい雰囲気もあったので 僕は欲しかった2曲が入ってたので満足ですが、全部入ってるのかな??
アマゾンに書いてないんで参考までに☆
子供の頃に映画「南極物語」を観たときは
犬好きなこともあり、犬たち中心でしかこの映画を観ていなかった。
今は、この著者の当時の心に同調して涙が出る。
首輪をはずしてやれなかった無念さやタロ・ジロが生きていた喜びを思い、
繋がれて死んだ犬たちを葬むったときには魂を潰されたという著者の言葉に
自分の魂も潰される思いがした。
今も鎖から逃れた犬たちの数匹は南極の氷の中にいることだろう。
下っ端かつ犬係であった著者が書いたこの本こそが
残された犬たちの真実を語っているのだと思う。
TBSドラマ「南極大陸」のタロ・ジロの物語は、古くは、高倉 健 主演の「南極物語」という名作があり、何度見ても泣ける映画だった・・・。ストーリーがわかるだけに、中島みゆき「荒野より」の詞は、すぐ樺太犬タロ・ジロの視点だとわかりました!!
これから始まるだろうドラマのクライマックスを予感させる、かなりの名曲です。
聴けば聴くほど、いぶし銀な名曲の誕生です。
たぶん恐らくじわじわとロングセラーになっていくのでしょうね、この曲も!
これは人間のエゴなのか…
それを、論争したら誰が答えを出せるというのだろう。
この物語は、子供の頃に母親に聞いて真実を知っていた。だから、正直なところ観るのを躊躇した。
そして、やはり観ていると息が苦しくなった。その夜は悪い夢にうなされた。もう観るのは、やめようと思った事も何回だってあった。
だけど…そこから目をそらしてはいけない気がした。
何故なら… 今年は日本(世界中かな)は色々な事が起こり、命というものと向き合わなければならない年だと思ったからである。
残酷な物語の先には この国の将来が この国の未来があるのならと 最後まで観た。
やはり、そこには希望があった。
これから先も命あるものにとって、何度だって試練は訪れるだろう。しかし、それを乗り越えなければ、その先はないのだから…
追記
論争の答えは、私なんかに出せるはずなどはない。
ただ言えるのは、この物語の主役は、あくまでも同じ命あるタロやジロという犬たちだということだ。 昭和基地と日本の未来を守ってくれていたのだ。
そして、南極大陸という壮大なる見果てぬ夢を決して諦めなかった、敗戦後の日本人の闘いと歴史である。
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