この方らしい、のんびりとした終わり方でした。 巻数もそれほど多くは無いので、 今から全巻揃えて楽しむ事も出来ますよ。 お勧めします。
まあ、竹本泉さんのいつもどおりの作品です。
が、ちょっと変さが足りない気が。 この設定で変さを入れ込むのは難しいと思うが、今後もこのまま進むのだろうか。
という感じなので星4つ。
竹本泉の絵が動き声が出るというだけでファンにはたまりませんね。 ゲーム自体も意外と難しく、結構考えないとクリア出来ないのでパズルゲームとしての出来も良いと思います。
ゆみみみっくすと同じようなゲーム(竹本泉さんのキャラクターによるデジタルムービーコミック)ですが、ハードの世代が一つ違う(メガCDとサターン)とここまで変わるのかというくらいレベルが違います。読み込み時間ゼロでこれだけ動くのはすごいです。シネパックやトゥルーモーションのような動画を使わず絵を動かしているのでとても綺麗です。(イメージとしてはPCエンジンのような感じ) 惜しいのは、話のパワーはゆみみみっくすには及ばないところ。 気に入った方はだいなあいらん予告編、ゆみみみっくすREMIXもどうぞ。
竹本泉先生の同名作品が原作のパズルゲーム。 このゲームで特筆すべきはBGMで掛かる先生作詞の歌。 パズルを考えながらエンドレスで掛かる歌を聴いていると、ベータエンドルフィンが ドバドバと。特にステージ6の「山歩き」は一聴の価値あり。 パズルもよく考えられていて、特に裏面は一筋縄ではいかない面ばかり。 ファン向けのキャラものだろ、とバカにせず、パズルゲームが大好きな人はぜひ 遊んでもらいたい一本。 ただ、初回版のみで増産されていないようで、手に入りにくく少々プレミアがついて しまっているのが残念。
|