ときどき、こうやって遊ぶゆずが好きです。
でも、歌詞はそこそこ良い、という。笑
プロモも面白い出来になっていて、あぁ、裏切らないなぁ、と。
5月にライブに行ったのですが、この曲はやってくれませんでした。
やってほしかったなぁ…生で聴きたい曲です。
様々なクラシックのDVDを見ていますが、NHK的でなく規格外でありながらこんな映像づくりもあるんだ!と久々に驚くやら嬉しいやらドキドキ感やら・・・・。いきなり延々と佐渡さんのアップですから!
演奏中に私たちが決して見ることのできない佐渡さんの渾身的な指揮ぶりを堪能することができました。私たち佐渡ファンにはたまらない映像でした。
あれほど指揮者が「表現」しているとは・・・・。違う佐渡さんも見てみたい・・・と思いました。
いやぁ、今までの国内盤はなんだったのでしょうか? この音質は、リマスタリングがどうのということではなく、本当のオリジナルマスターを使用して作ったCDの凄さをマジマジと感じました(おそらく、カラヤン生誕100年の節目に、さすがに門外不出のオリジナルマスターを使ってCDを作ったのでは?と想像しています)。 音が団子にならず、スッキリ透明なんですよ!! まさに初めて聴いたときのLP時代を思い出しました。さすが!カラヤンは偉大だった! この録音を聴かずして、カラヤンを語っては行けない。それ位イメージ一変させる録音の良さです。 カラヤン/ベルリンフィルの絶好調・黄金時代、録音にこれだけ手間ひまをかけたものは他にない、交響曲全集。その成果がもろに出ていて、他の追随を許しません。 この完璧な合奏力と音色には圧倒されます。 カラヤンなんて・・・と思っている方にゼッタイに聴いて欲しい全集です。
Disk1のオリジナルサントラが素晴らしい。器楽の効果音楽はもちろん、ポップスもとても良いです。特に、どの曲もボーカルのレベルが高い。 一方で、残念ながら、Disk2の日本版ボーナスディスクの演奏は、明らかに、レベルが落ちます。 ベートーベン第9の4楽章の抜粋は、欧州の楽団の演奏で、透明感がありそれなりなので聴けないことはないが、その他は、劇中のカン・マエなら、指揮棒で譜面台を叩き、「これは何だ?」と怒り、ひとくさり毒舌を吐くレベルかと。 韓国の音楽シーンは、日本が到達できなかったグローバルなレベルのものになっているようです。 つまり、日本版ボーナスディスクは、無意味ですが、Disk1のオリジナルサントラを聴くだけのために、十分、入手する価値があると思います。
クラシックを学ぶ上では、みんな開いていく本ですよね。
自分が全音の本でやってきたので、子ども達にもこれにしています。
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