プライズショーで見た時から待ちに待っていました
個人的にはこのDXの青キジの顔が原作似で一番気に入ってます
ただ箱の絵ではそうでもないのに現物の目のあたりのシャドーが少し赤っぽいのは気になったかな
それでも全体の満足度からこの評価です
あまり青キジ以外のキャラをコンプで収集しないのですが
このシリーズだけは4人揃えて並べてます
おっさんたち揃い踏みカッコいい
これはハマりました。かなりの良作パズルではないでしょうか。
DS の特徴であるタッチペンを非常にうまく使っています。こする速さで玉の発射速度が変わるのですが、これが実際に玉を弾いているような自然さに繋がっています。この感覚はタッチペンでないと実現不可ですね。ペンで狙い通りの場所に玉を弾けるようになってくると、俄然面白くなります。熱中しすぎでいつの間にか3時間も経っていたことも。じっくり型ではないので、アクション性と偶然性が高くなりますが、かといってまぐれで高レベルが消せるようなものでは絶対にないですね。相当手応えがあります。
徹底的にシンプル、そしてクールなのが個人的には高ポイントです。さすがにこの年になると、可愛いキャラクターが所狭しと大騒ぎするようなゲームが受け入れにくくなりつつありますが、このゲームには一切そういった要素はありません。そこがまたいいです。
もちろん不満点もあります。ユーザー別でのセーブができず家族などで共有しにくいのは痛いです。面クリタイプのクエストとチェックメイトは、一度クリアしたステージはいつでも選べるようになっていくので、誰かに知らない間にクリアされるのが嫌なら複数購入するしかありません。
それから、曲数を増やして欲しいです。また、携帯ゲーム機で見るチマチマした見た目と効果音との間に、ややギャップがある気がします。玉が転がる音はもっとビー玉っぽいような軽めの音が良かったのでは。
ちなみにマイブームは電車の中でチェックメイトです。色情報が重要になるので、発色のよいDS Liteでプレイすることをお勧めします。
旅行先の書店で偶然見つけた「美文字トレーニング」。
自分の字に自信が持てず、以前、ペン習字の通信講座をやっていました。 やっているうちはいいのですが、やめると(誰でもそうだと思いますが)だんだん字の形が崩れてきます。 教材を引っ張り出して練習するのも億劫になり、お手本の形すら忘れてたりしていました。 そんな時にこのソフトに出会いました。
付属のペンに慣れるのに少し時間がかかりましたが、記録を見るともう3年くらい遊んでいるようです。 一度ペンを紛失しましたが、ニンテンドーオンライン販売で取り寄せることができました。
このソフトの素晴らしいところは多数あります。
書いたらすぐに添削してくれ、苦手箇所がわかること。(←ここが最もGood!) 好きな文字を登録して何度も練習ができること。 日替わりの練習文字があり、季節を感じさせてくれること。 手紙での文句や季節のあいさつ、人の名前、県名など、いろんなテーマで練習できること。 自分のペースで学習できるため、自分が納得できるまで繰り返し練習ができます。
長く遊んでいる今でも、「基本のコツトレーニング」を振り返ることがあります。 また、美文字力測定で「上の上」が出ても納得がいかず、つい「特上」になるまでやったりします。
こんなに長く遊んでいるソフトは他になく、自分磨きに繋がるソフトのように思います。 実際、ボールペンで書く文字は、以前と比べると随分と良く映えるようになったようで、 他人から「字がきれいですね」と言われると、嬉しくなることがあります。 「実はゲームで練習しているんです」というと、興味を持つ方もいらっしゃいます。
「字に自信がない」、「漢字に興味がある」、「日本語って素晴らしい」・・・ そんな風に思われる方にはぜひお勧めしたいです。
もともと安価なソフトでしたが、今はさらにお求めやすくなりましたね。
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