無いより有った方が良いと言う感じの攻略本です。 説明書の補助的な感じですかね?価格も高いので・・・ 無理に買わなくても良いかと思います。
これは完全版ではありません。 なぜならカットになったシーンがあるためです。 理由は、あまりにもエロが露骨過ぎたため。 ちなみに、カットになったシーンを集めて「同人誌」にして別売りしているようです。 というわけで、看板に偽りアリで★3つ。
この作品は、お分かりのとおり萩原一至が原作の同名漫画のアニメーションである。 内容は漫画序盤の「闇の反逆軍団編」の要所、要所を六話にまとめた感じである。 細かく書くと、一話:D・S復活 二話:イーフリートと対決 三話:ガラと対決 四話:ダイ・アモンと対決 五話:アーシェス・ネイと対決 六話:アビゲイルと対決 という具合である。 バスタード愛好家ならずとも結構面白いものになっていると思う。なにしろ六話入って、この値段はお買い得である。
基本はダンジョン探索型RPGのように進行するが
ゲームを色々やったことがある人ならどこかで見たようなシステムや設定が少しずつ出てくる
いろんなものの詰め合わせのように見えるがそれを悪い方向でなくいい方向に集めてるのはすばらしいの一言
ゲームバランスはちょっと昔のゲームっぽく序盤は数匹敵を倒して町に戻って回復を繰り返し
レベルが上がっても1フロア進めば常に戦闘不能の危機が待っているスリルある難易度
そこまではいいのだがシステム周りまで古風で不親切すぎる
アイテム合成で大量のアイテム枠を使うのに 所持限界が少なく倉庫関係のアクセスが不便
スキルが一杯あるように見えるが 殆どのスキルがなくても問題ない
・音楽はいいんですが 効果音が…割と酷い
初めて休息を取った時バグったのかと思いました。
あと個人的意見ですが、歩くのが遅い
乱数値が謎すぎる(成功率90%のアイテムを10回合成したら2回ぐらいしか成功しない)
その他色々 ダンジョン探索型RPGに飢えているなら買ってもいいかもしれない
イラストや声優目当てでいくのは無謀すぎるので止めておいたほうがいい
まず注意して頂きたいのは、これはノベルです。漫画ではありません。 3部構成で、あとがきまで含めて約300P。結構読み応えがあります。 BASTARD!の本編のストーリーがどうだったのか、 いまいち覚えていなかったのでやや不安でしたが、 これといった障害もなく結構楽しめました。
第1、第2部は王道異世界ファンタジーといった内容で、 ガラの人柄とか人生観とかがよく描写されているだけでなく、 脇役キャラ達も各自がいい味を出している冒険活劇。 ガラといえば本編ではボケキャラの立ち位置だった気がしますが、 そういった気配は微塵も見せず、頼れる忍者マスターといった感じ。 全体的に漢臭いというか、熱い展開が主成分です。
問題は第3部。 なんというか、唐突に本編に引きずり込まれた感が…。 第2部までのイメージをブチ壊されて大変残念ではありますが、 BASTARD!らしいといえばらしいので、これはこれでいいのかも。
という訳で、第2部までは”普通に”お楽しみ頂けると思いますので、 おすすめしておきます。
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