.hack//シリーズの外伝と言える小説です。 短編で纏めてありAI buster、SIGN、黄昏の腕輪伝説と関連づけて書かれています。ほくとのリアル、アルビレオの退社の理由、神威の信念の強さ等。 タイトル通りAI buster関連が強いですが、他のシリーズも少しばかり絡んできています。 ちょっと「あれ?」と思うような展開もありますが、十分楽しめます。
私は前々から.hackに興味が有ったのですが、時間もお金もない状態だったので何にも手をつけてませんでした 今回初めて.hackの小説を読んでゲームや.hackの世界観を良く把握出来ていない.hack初心者にも面白い内容だと思いました 全体的に思い話でしたが後味も悪い感じはしませんでした 今回この本を読んで、さらに.hackに対する興味がわいたと思います
いつも通りの作家陣、いつも通りの面白さ。
……が、しかし。
今回よりギャグの申し子こと茶菓山しん太さんが参加作家から外れており、なんとなく物足りない印象を受けます。
評判が良くなかったのか編集さんからNGを出されたのかわかりませんが、残念な限りです
麻枝さんのファンではありましたが、漫画ということで正直
あまり期待してなくて、たまたま見かけたから買ったんですが
なんだこれ 面白いじゃないか!
のほほんしてるだけかと思ったら代償とか、黒い部分もあって
面白かったし、正直感動しました
絵もあってていい オススメです
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