演奏者の写真付きのプロフィールもありがたいし、これだけの巨匠達を一度に聴き比べることが出来ます。演奏者の個性に合わせて曲も短いながら特徴のあるものが選ばれているようですし、簡単な説明も付いています。ディスク1枚めから、だいたいの年代順に収録されています。ヴァイオリンを専門的に学ぶ方から、初心者の方も、ヴァイオリンの魅力と歴史の流れに、触れる事の出来るCDです。この5枚のなかからお気に入りの演奏者や、好きな曲が増えました。
ローランド・カークの音楽を紹介する際、「ジャズなんだけど、鼻で笛を吹いたり、いっぺんにいろんな楽器を吹く楽しい音楽だよ」…というのはあまりうまいやり方ではない。私はこのやり方でずいぶん多くの潜在的な彼のファンを失ってしまったのではないかと危惧する。海より深く反省している。 しかし、「ソシアル・コンシャスなメッセージ性を内包しながら、ファンキーでポップ感覚にあふれるジャズ」というのも彼の音楽の楽しさを伝えきれない気がする。 しかし、下手なレビューも数うちゃ当たるで、ささやかながら彼のよさを伝えられればと願うばかりである。スティーヴィー・ワンダーの3「My Cherie Amour」、バート・バカラックの5「I Say a Little Prayer」を挙げるまでも無く、パワフル且つ楽しい音楽なので、是非聴いてほしい。
元ファイン・ヤング・カニバルズのリードだった人。あのアル・グリーンの模写のような特徴的なへガヘガした声の彼です。
グループとしては96年に3曲の新曲入りのベスト盤があったものの、純粋な新作品としては13年ぶり!全米NO,1の後にこんなにブランク空くなんて..。
プロデュースはFYC時代と同じくデヴィッド・Zなのですが、グループ時代と違い打ち込みよりもアコースティック感を前に出した作りで良い雰囲気です。
特に6はシャーデー「No Ordinary Love」を思わせるミディアムで素晴らしい!同路線は他にも2、7、10とありますが、8はほんとにアル・グリーンが歌ってもおかしくないようなスタックス系ほのぼのゆったりソウルでこちらも捨てがたいですね。
が、残念ながら日本盤ボートラの12は打ち込み過剰のポップス調で、アルバムの流れからは少し浮いているように感じました。あくまでおまけ感覚でどうぞ。
あのクセのある声もFYC時代より少し抑え目で聴き易く、なかなかの好盤だと思います。しいて注文つけるなら、彼のルーツでもある古いソウル曲のカバーを1〜2曲収録して欲しかったかな。
歴代のアニメソングを年代別に集めたシリーズの第12弾。この1枚で、アニメ四天王(ささきいさお・水木一郎・堀江美都子・大杉久美子)の歌が聴けるほか、名曲「ははうえさま」も収録。シリーズの中でも内容の濃いラインナップではないだろうか。OP・ED共に素晴らしい「母をたずねて三千里」もいいが、ちょっと哀愁を帯びたバラード調の曲を歌う時の大杉久美子がとても好きな私としては「ローラの子守唄」もお薦めの1曲だ。あと、水木一郎が歌う「グランプリ・ブギ」もVery★Good!
ボイスナビ付マルチAVステーションに使用。
パネルを外したりなどの諸々の時間を合わせても20分前後で作業終了。
車種に合わせて、取付方法の記載した説明書も添えられており、スムーズに行えたと思う。
取付後もナビ精度・バックモニター等への支障もなく、問題なく走行中画面が表示できている。
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