マリリン・モンローの代表作ということで見てみましたが、期待以上でした!
白黒だと知らずに見たので最初は面食らいましたが(白黒の映画を見るのは初めてでした)、そんなことは気にならないほどおもしろく、大好きな映画のひとつになりました。マリリン・モンローはもちろん、女装した2人もとても魅力的です(笑)。ストーリーだけでなく、衣装も素敵なのでそれも含めて楽しめました。
古い映画だからといって尻込みされてる方、見て損はないですよ。
シネ・ジャズといってかつてヌーベル・バーグがモダン・ジャズを使った映画音楽を生み出し、マイルス・デイビス、アート・ブレイキー、MJQといったコンボの演奏がスクリーンに彩を添えたが、このコンピ盤は映画で使用された曲をスタンダードとしてジャズ化した演奏をピック・アップして寄せ集めている。それでもビル・エヴァンス、マイルス・デイビス、ソニー・ロリンズ、サラ・ボーン、アート・ペッパーといった超一流の演奏を集めているのでおのずとジャズの名曲・名演集となっている。映画とジャズの相性はすこぶるいいこともこのコンピ盤で十分立証されたといっていいであろう。初心者、入門者には是非お勧めのアルバムである。
BLにハマって三ヶ月経ち、初めてのドラマCDがこの「ナイトはお熱いのがお好き」でした。届いてすぐに聞いたのですが、もうすごいよ~!! っていう感じでした。晶はかわいいし、ナイトはもう我が道を進む…っていう感じで、とても面白かったです。番外編のほうが濃くて、ちょっとビビリましたけど、内容はすごく満足できました。初めてのBLドラマCDで、少しグロかったら嫌だな、とか思いましたけど、そんな事はなくて、むしろ笑えるシーンとか合ったりしてとてもおすすめです!!
内容はクラッシックファンなら当然知ってる映画なので何も書きません。
去年午前十時の映画祭でも見ました。何度も見た作品でしたが、やはり面白かった。面白すぎる。
文句のつけようがありません。若い人が見ても十分笑えます。
監督ビリーワイルダーはサスペンスの巨匠ですが、
ラブコメでも最高にいいパフォーマンスを発揮してくれます。
ラブコメでは「アパートの鍵貸します」「あなただけ今晩は」もめちゃくちゃおススメです。
サスペンスでは「深夜の告白」「サンセット大通り」「情婦」しびれます。
知らない人でも「七年目の浮気」はTVでよく流される名シーンがあるのでしってるかも。
まだ見たことがない人、ビリーワイルダー監督を知らない人、この作品をとりあえず見てください。
きっとレンタルでビリーワイルダー作品をごそっと借りてイッキミすると思います。
「情婦」は誰が見ても面白いと思うので入りやすいかも。
メンバーはこの曲が嫌いらしい。 確かに、今までのブランキーと比べると綺麗事だけが抽出されたような曲調だし、歌詞を書き返させられたことの影響もあるのだろう。 けど、僕は優しい音楽が好きだ。 『愛が終るとき~』の一節はブランキー史上屈指の名詞だと思う。 効果的に配置されたストリングスは、ロメオの心臓への過程なのかどうかは知らないが、ロメオ以上に上手く使われていると僕は思う。 BEST盤に収録されて良かった。 例えメンバーや多くのファンが嫌いだとしても、ぜひ一度自分の耳で聴いて欲しい楽曲だ。
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