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いいです。出来は結構良いし、程よい大きさで飾れば鬱陶しくなく、かつ存在感はある。羽美と地丹セットと、糸色望の2種。
 地丹は後期身長数十センチの状態ですが、どちらも世界観をしっかり再現していて◎
 
 
   
昔は「かってに改蔵」のファンだったのですが、久しぶりにYoutubeで動画を見つけ、あまりのおかしさにはまってしまい、結局ステレオと全曲が聴きたくて、このCDにも手を出してしまいました。
 
 ずいぶん髪型が変わりましたが、大槻ケンジが懐かしいですね。
 
 仕事で煮詰まっている時などに聴くと、強制的に笑わされますし、何でも斜めから見る絶望先生の視点に立つと、
 煮詰まった仕事も別の目で捉えることができます(のような気がします・・・)。
 
 仕事で息の詰まることが多いほど、「ブレブレ」ではないですが、たまには反対の精神状態に大きくぶれることを
 しないと、バランスが保てないような気がします(半分言い訳です・・・)。
 
 新曲には思い入れがないので、星4つにしてみました。
 
 
   
なんか、登場する女生徒のスカートのチラリズムが今までとは違うような気がするのは気のせいでしょうか?
 
 この巻で吃驚ってか感動したのは
 芽留ちゃんが喋った事ですね!
 
 そして気になるのが今後の展開。
 この巻の後半から何やら伏線が張られていて
 一体どんな終わり方をするのか気になります。
 うまい具合にエンディングを迎えると良いのですが。
 
 
   
本作からHD制作になったのか(?)、無印・俗 と比べて特に画質がキレイだと感じました。
 俗では1話に3つ話が入っていましたが、本作では2.5話ずつになっています。
 しかしそのことでテンポが下がったということは無かったです。
 
 前作であったパロディ回(絶望ファイトや黒い11人の女など)は無く、
 本作は特に、「原作準拠」で作られていると思います(キャラクター作画面が特に)。
 
 OP・EDも相変わらずのクオリティ、作中に散りばめられている小ネタも豊富で、
 見ていて退屈しないと思いますが、あまりに「原作通り」な為、
 原作を既読済みならば若干物足りなさを感じるかもしれません。
 
 コミックの限定版にしか付いてこなかったOVAの話もまとめて収録されていたので初見の回もあり、
 総合的に見て、かなり満足のいくものでした。
 
 応募者プレゼントの新作話が楽しみです。
 
 
   
このアニメは絶望せし原作者へのオマージュにして,すべての絶望した日本人への手向けである.だから,音楽もどこか影を背負った物が多い───と言うのは,わたしがこのアニメを色眼鏡で見ているのだろうか.
 特筆すべきはメイン・テーマと,「春、満開の桜の下で」.DVDのメニュー画面でこれが流れて来ると涙を禁じ得ない.惜しむらくはもう少し長いバージョンも作曲し,収録して欲しかった.
 ちなみに,「絶望のエピタフ」ってキング・クリムゾンっぽいタイトルだなあと思ったら,実際にクリムゾンの「エピタフ」に似てそうでギリギリ似ていない曲だったのには笑いました.こうした70年代テイストが,映像の1920年代テイストと合わせて「いつの時代か分からないレトロ感」を醸し出しています.ただ,フォークソング風のあの曲は入っていなかった……
 
 
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