私自身が著者と同年代ということもあり、非常に共感を持って読むことができた。
シェアハウスを「コンセプトの有無」「知り合い同士⇔初対面」という2軸で整理し それぞれの例について実際にインタビューを行いつつ、筆者の感想や考察が記されている。
本文中でも作品が引用されていたが、古市憲寿氏の著作「希望難民ご一行様」などと近いものを感じた。 "今どきの若者"を考える上でためになる内容だったと思う。
綾香はやっぱいいです 大変よかったです。また機会があればよろしくお願いします。
純真で、汐を時に、励まし、受け止めてくれる、不思議な宇宙人、大泉洋って、何だか、いい男だな〜、と、グッときてしまいました。
著者は、古い母屋をリフォームしてカフェを経営し、 その際にノウハウ本を執筆、 次はシェアハウスのリフォームの最中・・・というなんだかやり手の女性。 それだけで、この本の情報の真偽について ライターさんや不動産屋さんが書くより信頼できるかもしれません。
・そもそもシェアハウスとは何か ・シェアハウスと普通のアパートの違い(経営側、入居者側) ・不動産の法律的にはどういう扱いになるか ・入居者募集でオススメの方法、オススメできない方法 ・実際のシェアハウスの紹介
・・などがバランスよく広く浅く記載されている。 シェアハウスに興味がありそれなりに関連本は読んできたけど、 シェアハウス自体歴史が浅いせいか「なんたるか」「どうあるべき」に終始する本が多くて 不動産的な話や入居者の探し方墓かれていない本が多いので 確かに大家さんはこの本で学ぶことは多いかも。
タイトルに嘘なし、です。
地味なOLと全てを捨てた男と宇宙人、この奇妙な三角関係をいつも楽しみながら本放送を観てました。キャストの皆さんが役にバッチリハマっており、主役3人の会話や、3人に関わる他の登場人物達も面白かったです。確かに脚本が若干とっ散らかってる感は否めないですが、想像の斜め上をいく展開もあり、そこも面白く観れました。笑えて、たまに泣けて、ほんわかして、癒されて。水曜の夜に気軽に観れるドラマで非常に楽しかったです。主役のお3人の新しい魅力を再発見出来ました。 設定は突飛だし、細かい事は気にしちゃダメなとこもありますが(笑)、毛嫌いしないで観てみて欲しいです。
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