炎のマラドーナと~ちゃんのフランキー動画評論

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写真が上手くなる デジタル一眼 基本&撮影ワザ 先日NikonD7000
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Amazonを検索していたところ
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お~い!竜馬 全巻セット (小学館文庫) アマゾン吾郎さんが「中央突破の美学に彩られています」と指摘なさっているとおり(新装版の第一巻のレビュー)、本作の龍馬の真骨頂はまさにそこにあります。数々の小説やドラマの中にそれぞれに魅力的な龍馬が登場しますが、この中央突破ぶりから来るスケール感は突出しているのではないでしょうか。

そしてその美学と小山ゆうの絵の相性がいい。自分は小山ゆう氏の絵は好みではないのですが、本作に関しては惹き込まれました。そのまっすぐな感じに。龍馬以外の強烈な登場人物たちの大胆なかき分けも魅力的です(本作の弥太郎を見てしまうときっと他のどの作品の弥太郎にも満足できなくなると思うよー)。

また本作の龍馬の大きな特徴は作品の中でぐんぐん成長していくことです。キン肉マンドラゴンボールなどの週刊連載のヒーロー漫画と同様、次の週にはどうなるか分からない、作者の手を離れて主人公が勝手に肥大化していくような感じ。これがヒーロー漫画だと肥大化しすぎて終わらせ方に苦労しがちですが、本作では肥大化がゆきすぎるまえに龍馬が死んでしまいます。なので結果的に龍馬の持つダイナミズムばかりが印象として残ります。

龍馬ファンで本作を未読の方はぜひ読んでみてくださいな。失礼ながら自分、武田鉄矢氏は役者としては大好きなんですが、龍馬に関しては龍馬(がゆく)バカのおじさんだと思っていました。でも役者としての凄み同様、クリエイターとしても豊かさを感じさせてくれます。『龍馬がゆく』の二番煎じなんかじゃありませんよ。中央突破な龍馬はもちろん、ほかの登場人物の性格づけも史実の隙間を埋めるストーリーもオリジナル。魅力的な龍馬作品です。

ちなみに自分は文庫版で読んだけど絵が小さいのが残念。できればワイド版の方がいいと思います。

二世の契り 想い出の先へ(通常版) 本編大好きで発売当日からはりきって一気に数日でフルコンプしたものの、
いまいち微妙でどうレビューを書いていいかわからず・・・。

あくまで個人的感想ですが、現代で再会する勘助・暁月・翠炎3組のEDは正直微妙。
が、全体的にはボリュームは程良く、他キャラ√は充分すぎるほど楽しめました。

この3組の現代EDのみ、なぜかやたら状況説明的な会話部分、くどいくらいに長いです。

★暁月は、
本編冒頭部分で伏線はっているような感ありの、
主人公がファンであるバンドのボーカルになっているのかと思いきや否で、
そのうえ再会するまでどう過ごしていたかを話しているようでハッキリと話さず、
そのへん私的にはモヤモヤして後味悪い。

★勘助は、
確かに本編EDの一つに自分の体に変化が起こってきている様なフシもあったけど、
この現代で主人公と一緒に歳をとらせてしまっては今後話の広がりがないっていうか、
このタイトル名の要となる重要な人物なのにこんな小さくまとまっちゃっていいの?みたいな。

某有名な、名作となっているヴァンパイアものコミックのイメージが強く残っている私が悪いのかどうか(苦笑)。
(もちろん勘助はヴァンパイアではないけれど。)
歳をとらない者の宿命としては‘同じ場所にとどまらない’、これ鉄則なはずです。
正体が周囲にバレないように孤独を抱え国を彷徨い時代を彷徨う悲哀のようなものが勘助には全く感じられず・・。
こんな普通に定職持っちゃっていいの?
ていうか、そのへんに至る過程を省略した結果がこれなんでしょうか?
個人的にもっと壮大な話の広がり方を勝手に想像していたので「う〜ん」って感じ。
とにかく暁月同様に後味悪かったです。

★翠炎は、
 コメント差し控えさせていただきます^^;

とはいえ、
共通√部分を自分の好きなようにマップから選択可能なので金太郎飴部分無く、
その選択部分で可愛いミニキャラ達に出会えるのは良かった。

一番面白かったのは、
主人公が自分意外と結ばれた時の各キャラの反応。
特に、兼久のことを主人公が好きってわかった時の皆の過剰な反応ぶりには大爆笑でした。
そりゃあ驚くよね、と私は大納得(笑)。
本編でも、皆の反応どうだったんだろう?と私は気になってたので今回スッキリしました。

あと、プレイ後数ヵ月経った今でも記憶に残っているのは、
蛇陣が相手を主人公と気がつかず(お互い姿が見えてないので)女子会トークのような会話を不本意にもしてしまう場面。
なかなか面白かったです。
こんな風なエピソードをもっとたくさん見たかったです。

あの時代での出来事に限っては、何かにつけててんやわんやな騒動っぽくて愉快痛快ではあったけど、
ファンディスクなのにもかかわらず、甘い部分の印象が特に残っていないのが自分としては不思議。

★瑠璃丸は、
今回大活躍だったような印象受けました。
自分√のみならず、他キャラ√でも可愛さ・素直さ・無邪気さが際立っていました。
数年後の成長が楽しみなキャラです。

★秋夜√は、
そんなに思いつめてたの?って切なかったです。
主人公が現代に帰る前にクッキーのレシピを渡す場面は特に切ない。
秋夜にとってはレシピじゃなく、主人公が焼いてくれたクッキーがいいのに。
主人公が焼いたものじゃなければ・・・、なのにね。

★雅刀は、
今回はなぜかよく怒ってます。
こんなに怒りっぽかったっけ?ってちょっと違和感感じたけれど、
らしいと言えばらしいし・・・。

現代ED組のストーリーが、個人的にいまだに無性にもやもやしてます。
無理に現代に連れてきたり、現代で再会させたりしなくてもよかったかも。
これといったストーリーが思いつかないならば、です。

ベタな例えですみませんが、
スキー場で出逢って素敵な人だと思っていたら街中で会うとそうでもなかった、みたいな。
やっぱり、あの時代の人はあの時代でこそ輝くのかなぁ〜、なんて思ったりもしました。


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