小学生くらいに見たアニメで最後の竜馬が暗殺されたシーンがトラウマです。当時小学生だった自分と同じトラウマ持った人はどれくらいいるでしょうか?最終回は総集編だったのでその後原作を全巻古本屋で集めました。 青年竜馬がカッコ良すぎます。少年竜馬の高山さんも合ってますが青年竜馬の関さんの声はさらに合ってます。最近原作コミックスの新装版が出てるのでそれも集めています。やっぱ名作ですよね〜!今回のDVDは最終回とその前の数回も総集編じゃない完全版の個別で見れるらしいので楽しみです。再放送されると思ってましたがまったくされないので今回のdvd-box発売はホントによかった。 今回の発売はおそらく龍馬伝のおかげですね多分。ただセル画アニメなのだから今の技術をフルに使ってリマスターしてblu-ray化して欲しかった。blu-rayの底力を見たかった。NHKアニメはホントにクオリティー高いのだから!PS3でアプコンするしかないかwwblu-rayなら少枚数ですんだのに。来年は2011年地デジ完全移行。時代はblu-rayですよ〜w
竜馬はこの間で親友・武市や、以蔵を殺した土佐の上士・後藤像二郎と手を組む。竜馬は薩長同盟に土佐を組み入れ、倒幕の一大勢力を作ろうとしていた。竜馬の憎しみは途方もなく大きかったが、その感情に支配されず、過去の宿敵を利用してしまうところに器の大きさを感じた。その竜馬に影響され後藤も時勢を鑑み屈辱であったが竜馬に従った。会見の席で、竜馬が上座に座ったのが面白かった。この間で竜馬と土佐藩・後藤像二郎の会見を取り持った岩崎弥太郎の活躍が出てくる。後に三菱財閥を作るこの男の器量と計算高さはすごすごる(漫画の世界なので誇張されているとは思うが)。
以前からまとめて読みたいと思ってました。ちょうどいいセットみつけてゆっくり読みたいとおもいます。
「おもしろい/こともなき世を/おもしろく」高杉晋作の辞世の句だという。戦のうまかった高杉晋作は世が違えば詩人になっていたと竜馬は回想する。風流な人だった。この間で、竜馬の死期が迫っていることが読者に知らされる。この才能のある闊達な男が、あと数ヶ月の命だとは、なんと人生とははかないのか。時代は倒幕に流れる。土佐は、藩主容堂の失策でなかなか頭角を現せずにいる。竜馬は7連発発射のライフル銃を1000丁仕入れている。遅れた藩はまだ火縄銃の時代だ。時勢を知るというのが重要だ。情報を持っているものが勝つ。
ほんと はらはら です。 以蔵さん、武市さんらを救いたい思いの 奔走する竜馬。
まさに ここから物語は加速する!
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