4人揃って年齢を合計すると、200歳とは思えない力強さです。マイクはいまだに、「サークル・スカイ」がお気に入りのようで、「HEAD」では、メンバーのライブ音源を使ってもらえなかった事を今でも根に持っているのでしょうか?現役時代の曲でこの曲だけが唯一再演されており、他は、メンバーが新しく創った曲です。日本の会社は、売れないと判断したのでしょう、未発売のままですが、CS放送等で若い人達もファンが居る事を日本のメーカーは、知らないようです。しばらく入手出来なかったものが、ユーズド品で手に入るようになったようで、念願が叶う人も少なくないでしょう。私は発売当時、たまたま、CDショップで入手しましたが、すぐに売り切れてしまったようです。ファンの人達は、この貴重な機会を逃さないように!
映像は、40年以上前のものなので、少し残念ですが、内容は、語学力の未熟な私が、彼らの演技を見て、半分以上想像しても十分楽しめるものです。当時、中学生だった自分に、タイムスリップして、可愛くて、格好いいデイビー、お調子者ミッキーなど、4人のキャラクターが、創りだすドタバタコメディーに、大笑いしています。日本語吹き替え版より、彼らの肉声を聞けるので、楽しめるし、最後にspecial featureが、付いていて新鮮でした。モンキーズのTV SHOWは色あせることのない宝物です。 お値段も、お手頃だったので、Season2も同時購入しました。
リアルタイムではなく5、6年前にデイドリームビリーバー目当てでモンキーズを聞いて好きになった。モンキーズはアイドルで、ビートルズ人気に便乗(対抗も)してアメリカで俳優とか集めて作られたらしい。なので音楽は大衆的で、ビートルズのアイドル性以外の実験的な部分や反体制的な要素は見当たらない。バンドは基本パフォーマンスのみの存在で曲は別の専門チームが請け負ったらしい。若い世代でも即効性が高い楽曲は結構楽しめる。ビートルズっぽいので受け入れやすいし、実はビートルズよりリズムのノリはいい。深みはないけどBGM的に当時の雰囲気(イメージだが)を感じれる。あと、ビートルズに無かった要素、ジャズっぽい曲もあくまで軽めにロックテイスト。ちょっと前に流行ってたポップパンクが好きなら、なんか通じるもんがあるかも。ドライブデートにオススメ、デイドリームビリーバーは名曲!
Season 1 のレビューにも書きましたが、リージョンフリーのようです。駄目もとで購入したのですが、DVDプレイヤーでもBDプレイヤーでも問題なく再生できました。
ただし、英語のみで日本語の音声も字幕もありませんので、ご注意を。 音声選択では、モンキーズのメンバーによる解説、と言うか、回想も入っており、英語が堪能な方にはとても楽しめるのではないでしょうか。 私は英語は堪能ではありませんが、TVやビデオで見た記憶を頼りにしても案外楽しめました。 ケロッグのCMの入ったパイロット版や挿入曲のみの再生もあり、なかなか楽しいです。
まだ全部見ていないのですが、やはり日本語で見たくなります。 私のつたない英語力では、4話目くらいで頭がパンパンになってしまいます。 日本語版があれば、★5個。画質はやはり年代を感じる色合いですね。だから、★4個。
日本語版の発売を期待します。どうか、モンキーズファンの声が届きますように。
このビデオは、字幕は当然ないけれど映像で楽しめる作品です。 メンバーのモンキーズ前の映像や、モンキーズのTVショウの映像そして、モンキーズのトリオ時代の映像などまだほかにも秘蔵映像があるのでぜひ見てください。
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