小学生のときは意味がわからないイメージだったが大人になった今みると、凄い!の一言。バンダイビジュアルからジェネオンに版権が移ってお手頃価格になったこともあり買って損は無いです。これを超えたアニメ映画っていくつあるのだろうか?まさに金字塔です。
昔映画で見て、何となく気になったので中古で大人買いしてみました。
ナウシカの時もそうでしたが、映画とだいぶ違いますね。
ただナウシカほどの映画との乖離の感覚は無いような気がします。
映画は映画、漫画は漫画で楽しめます。
（ナウシカは漫画の方が圧倒的に好き）
独特の重々しい世界観は素晴らしいですね。
原付ですがかわいくて悩んでます。これシールド?着いてますか?
映像も内容も全てが迫力満点!!!!
この映画あってこそ、現在の映画がある!!!という程に影響されている監督さんは多いと思います。
タイトルにもなっているアキラだが…主人公？のアキラは後半で漸く正体が分かります。
アキラの意味は大きかった!!!!
最初から最後までスピード感ある内容です。
まずこれを見ましょう!!!!
オープニングの金田たちの暴走シーンにかかる芸能山城組の祭ばやしのような音楽が魂を揺さぶる！このシーンから一気に映画の世界に引きずり込まれてしまう素晴らしさだ。全編を通して血と暴力に支配された刺激的な映像の連続は、ある種の観客には心地良い疲労感を与えるであろう。原作の熱心なファンとでは意見は違うかもしれないが、日本のアニメ映画史上に残る傑作であろう。
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