FFXIはOST,ジラート,プロマシアと昔買い所持していて,今回アトルガンとアルタナを買いました。ジラートとプロマシアは何がやりたいのかよくわからない作曲だという感想をもっていました。不協和音に近いコードとか曲風でしたしね。しかし今作は過去のヴァナディールを表現したいという作曲者の意図がよくみえるBGMに仕上がったと思います。曲自体の構成や音の完成度も高く,デパートのBGMっぽい曲やメロディの単調な戦闘曲も改善されて,高度で深いものに仕上がっていたと思います。
過去の曲を作るということで今回はどういう工夫をするのかは気になっていましたがプロマシアやアトルガンに比べるとあまり遊び心はあまりなく堅実にちょっと暗めの曲調で仕上げてきたという印象ですね。
内容的には現時点では超最先端コンテンツ(サルベIIやミーブル)に戦いの舞台を移しつつある人にとっては、あくまで2012年時点での旧情報となっている面は否めません。 ただ、ハイレベル攻略コンテンツLS/野良シャウトへの参加に尻込みしていたプレイヤーにとっては、レベル上限引き上げでソロ活動の幅が広がった上、流行りの移ろいで古いコンテンツに空きができるようになったため、この本に載っている情報が今更ながら再び旬を迎えつつある雰囲気はします。
○ レベルキャップ解放に伴う各ジョブごとのアビリティ、特性の紹介 ○ ジョブ関連データ集〜WS、スキル上限、魔法・歌 ○ VW攻略〜各ステップ討伐対象、攻略手段、戦利品一覧。 ○ デュナミス攻略〜レリック性能一覧、各マップの敵の配置図。しかし金策で通い詰めてる人にはもう不要な気も。 ○ WoE攻略〜これは討伐要領までは網羅されず、各ウォークの出現敵種、使用WSの列挙 ○ GoV攻略〜Lv帯によるオススメ目標、各エリアの敵配置図 ○ ほか、VUの解説が若干、ネタページが若干
興味があるコンテンツにより必要性はまちまちでしょうが、ソロぼっちプレイヤー的にはGoVページが便利。現地向かう前に上げジョブとの相性とかも含めて考えられます。達成報酬でレベルも上げやすくなったので、フェローと一緒にヴァナを徘徊してるだけで未だに楽しい人には、まだまだ現役情報として使える内容ではないでしょうか。
デカくてビックリしました(笑)化粧箱の表面にはエリクサーの文字とFF13のロゴ入り。蓋を開けると裏にはデカデカとライトニングのイラスト。あとはタンブラーと○○/30000とシリアルナンバーのプレートが付いてます!かなり大きいので置き場所に困りそうですが今までとは違い飲んだあとも缶をこういう風に飾れるのはいいですね!コレクションとしての価値は十分あると思います!
時期が時期だけにようやく、というところですが、 激変したここ最近のヴァナ・ディールの基本情報を、<まとめて>確認出来る 本が出ました。(只メイジャン関係は今回は無し。Fact book1,2の方で)
モンスター攻略や、記事、読み物などは正直少な目だとは思いますが、 「あのアートマ取りたいけど、どこで取るんだっけ」とか 「あの型紙、どのモンスターが落とすんだっけ。トリガーなんだっけ」など、 基本的な部分で困った時は、すぐにサクサクっと確認出来るので、心強いです。
ちなみに、以前発売したFact book1や2は、 誌面の色使いやマップ、写真などが見やすいという長所があった反面、 内容や、記事が、バラバラに掲載されている印象で、 確認したいことをすぐに確認する、といった事には不向きな本だったと思います。 (次のページに、前のページと同じことが書かれてあったりw)
今回は、1、2の長所はそのままに、項目がきちんと分かれていてかなり使いやすく なったと思います。
前述したように、攻略については皆無ですので、 「もう装備もアートマも揃ったし、アビセアでやることNEEEEEEEE」 と,いうような廃神の方には、全く不要です!
引退していて、今度復帰するけど最近のヴァナ・ディールがわからない、という方や、 まだアビセア(またはデュナミス、VW)を始めたばかり、または現在奮闘中だ、 環境的にすぐにネットをひらけない、などの方なら、確認用に一冊持っていても損は ないんじゃないでしょうか。
まあ、次に、あの「電撃の旅団本」の最新刊がでるという話ですから、 それまでのつなぎ‥ということにもなるかもしれませんが、 私個人としては、こういう軽めの資料もあった方が便利ですね。
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