アシュラは、名前は聞いたことがあるが、そのサウンドは耳にした事がありませんでした。アシュ・ラ・テンプルという前身があって、このアルバムでは、マニュエル・ゲッチング(g)が主体(ソロなのかな?)となっております。「ドイツのプログレバンド」といった先入観があったので、まさか、このようなサウンドが展開されていようとは思いもよりませんでした。 そのサウンドは(このアルバムでは)、喜多郎やスティーブ・ヒレッジ(憶測ですが、両者ともおそらく、このアルバムのサウンドにも影響されているように思う・・・)に通ずるシンセミュージックです。(完成度非常に高し!)本来ギタリストであるゲッチングが(このアルバムの裏ジャケでもギターを抱えているにもかかわらず・・・)、このアルバムでは全篇ほとんどシンセ主体のサウンドをやっております。 個人的な感想ですが、「シャドウ・ギャラリー」のアルバム「レガシー」のジャケットなんかは、このアルバムのジャケットに影響されているような気がしてなりません。 1SUNRAINも名曲ですが、3DEEP DISTANCEが個人的に気に入っております。
今現在の姿にいちばん近い状態で製作されている所・・・他の商品と比較してもひけをとらないくらい ボリュウームがあり見ごたえあり・・・・いいですよ(^_^)v
いつでもセーブできるのは本当に嬉しい 本編で電話BOXやアジト探すの面倒だった
パンチやキック力にステータスを振って 必殺技を出せば強力なので爽快感がある これは本編シリーズにも取り入れて欲しい
チュートリアルはしっかりしてくれるし1のダイジェストもあるので 新規購入者でもついていけると思います というのも1をクリアしたのが随分前で 前作ほとんど覚えていない自分でもついていけます
しかし今は1がベストで安いし 自分にこのゲームが合うかどうか1で試すのがおススメ 前作もテンポが良くておススメです
前作データがあると特典でスタイルが2つ貰えるんで ある人は消さないほうがいいですよ!
良くない点は大したこと無いんだけど 必殺技が□と△の同時押しでちょっと押しにくい
面倒な時のクライムイベント発生は 無視は出来るんだけど後味がちょっと悪い
メインメニューの選択肢で一番下にセーブがあるんだが 一番上の選択肢から上を押しても下に飛ばない
移動時にデブに当たって転ぶ主人公
「アシュラ」は今まで4回ほど単行本になっています。 立風書房(B6版)昭和40年代、朝日ソノラマ(新書版)昭和50年代、 日本文芸社(A5版)80年代、ぱる出版(ハードカバー)90年代 そして、今回の文庫版、本としては、一番貧弱でサイズが小さい。 大型サイズでの再刊を望みます。 この作品が発表されたのは、昭和45年の少年マガジン。 「巨人の星」や「あしたのジョー」が連載されていた頃です。 完結編は昭和56年6月8日号の、週刊少年ジャンプに読み切りで発表になりました。 この作品は、2009年になって、ようやく、「銭ゲバの娘プーコ・アシュラ完結編」(青林工藝舎刊)に収録されました。 「アシュラ」は、2009年1月、連ドラになった「銭ゲバ」の延長線上にある作品です。 極限状態を設定するために、中世の飢饉の時代を選んだに過ぎません。 テーマは重いので、ジャンプ系列の作品が当たり前だと思っている人にとっては、 かったるい作品かもしれませんが、ハングリーな人にとっては、心に染み入る作品でしょう。 そして、この作品はよくも悪くも、マンガの神様手塚治虫には絶対書けない作品です。 マンガというより、文学に近い作品です。 「画」だけがうまい小器用な最近のマンガに不満を感じている方は、是非ともお読み下さい。
今、BS2で再放送していますが、最初にこのドラマを見た時はまだ高校生でした。はじめて見たときに高校生ながら『女って恐いな』って思い、子供心にも忘れられないテレビドラマのひとつになりました。40歳になって、見返してもやっぱり『女は恐い』でも、4人姉妹のどれもが自分の内面にあり、つくづく『向田邦子はすごいっ!同じ女性でこの洞察力』と改めて思いました。向田作品はどれも好きですが、やはり一番をあげよと言われたらこの作品です。惜しい方を亡くしました。いま、生きていればこの混沌とした時代にどんな作品を書いたか是非読みたかったです。
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