アレンジ(イマジネイティブ)による新たなデザインでとてもかっこいいです!中世の騎士のような感じです。箱から出してガンバってポーズをとらせてみましょう! ガンバりすぎると....破損するかも..
石ノ森先生の作品と言うと私はやっぱり「仮面ライダー」なのですが、他の作品の歌もかなり面白いアレンジになっていますね。キカイダーの歌にはびっくり仰天! でも、9番目の曲をつないでの「レッツゴー!!ライダーキック」のジャズテイストが入ったようなアレンジは一瞬びっくりしましたが、ちゃんとオリジナルテイストも大切にしているのが心憎いですね。 しかも歌ってるのが藤岡弘さんご本人!ちょっと力入り過ぎ?な感じはしますが、中々どうしていい味出してます。かなりユニークな珍品と言っていいのではないでしょうか。
藤岡さんの、日本人への熱い気持ちが伝わってくる本でした。本当に日本が好きだからこそ、書けるんでしょうね。 読んでいる最中、何度も、「私も普段はこんなこと忘れているなあ」と反省しました。 世界中の情報がすぐに入る時代だからこそ、日本人であることを忘れず、アイデンティティーをもって生きなければ、と思いました。 若い人はもちろん、おじさんやおばさんたちに、実は読んでほしいと思う本です。
日本書紀云々と照らし合わすと色々とおかしい点は多いとは思うが、勧善懲悪のヒーロー物として観れば面白い!宇宙戦神や八岐大蛇はロボット対怪獣の様であり、諸々の出演者が特撮ファンを唸らせる顔触れであるなど見所は多い!そういった点ではかなりオススメ!私は個人的に阿部寛の怪演が印象的です!
東日本大震災から1年、日本人の危機意識は少しは向上したのだろうか。 世界から見れば日本は平和ボケの国、何かあっても根拠もなく自分だけは大丈夫と思っている。 そういう私も今まではそうだった。何の根拠もなく自分だけは大丈夫だと。 震災後は危機意識があったにも関わらず、「喉元過ぎれば熱さを忘れる」の毎日。 そんな時、藤岡氏のこの本に出会い、目からウロコが落ちる思いがした。 生きること自体、大きなリスクを背負っているという藤岡氏の言葉。胸に突き刺さった。 根拠のない安心など、ひとたまりもなく崩れ去る状況がいつ起きるかわからないことを認識した。 想定外などという言葉は存在しない。すべてが想定内であり、どんな場合にも備えておくことが必要だ。 それがサバイバルであり、生きることが自体がサバイバル。 遅ればせながら、今日から危機センサーをONにして、どんな状況になっても生き抜くつもりだ!
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