主演の二人が好きで、期待し過ぎて観たので「あまりにフツー。」と思っちゃいましたが、損した!とかじゃないです。R・デュリスはやっぱり巧いし、ヴァネッサは可愛いし。 「フランス映画は苦手〜」なんて人を誘うのに躊躇うことはない王道な仕上がりです。 ラストがありきたりなので、アンチハリウッドラブコメな方にはお薦めしませんが。 ※フランス盤にはNG集やメイキングが収録されていて、それが結構面白かったです。日本人の私には「?」な箇所の謎解きにもなったので…邦盤にも入ってるといいのですが…
最近のジョニー関連の本が なかなか出ないということもあって、思わず注文しました。写真は既に見たことのあるものも多かったです。しかし、最近のものも含めてアイテム別に彼のファション(服装だけでなく生き方すべて)を多くの写真と共にうまくまとめてあるとは思いました。ファン歴が浅い人には写真もいっぱいあるし楽しい本だと思います。写真と共に彼らしい実際のコメントがつけられている所もよかったです。星4つにしたのは、デビューしてからの彼の作品や動向についてだいたい知っているファンにとっては少し物足りないかな? と思ったためです。服装や装飾品などの彼流ファションが大好き!!な人には、お勧め本。
これは間違いなく90年代を代表する最高のPOPアルバムの1つです。 当時のフランスを代表するアイドルヴァネッサ・パラディと、当時新進気鋭のブラックロックンロールのスターだったレニー・クラヴィッツという、意外な組み合わせ(当時は誰しもそう思ったのでは?)が素晴らしい化学反応を引き起こし、その美しい結晶としてこのアルバムが誕生しました。 レニーの類い稀なPOPセンスがこれほどいかんなく発揮されているアルバムはほかにはありません。 と同時に若きヴァネッサのアンニュイでありながら希望に満ちた明るさを感じさせてくれる不思議な歌声の魅力も最大限に活かされています。 曲はすべてレニーが中心になって作ったものなので、曲自体はアメリカンな雰囲気で、歌詞も全て英語ですが、ヴァネッサが歌うとどことなく無国籍感が漂ってくるのは不思議です。 全体的に60年代のモータウンを中心とするPOPシーンをイメージした曲が多いですが、レニーならではのモダンでファンキーな感覚がこのアルバムをとても新鮮なものにしています。 このアルバムは耳になじみやすいメロディーの宝庫なので、何回か聴いているうちに気が付くと思わず口ずさんでいる自分を発見できますよ! POPSはこうあるべき、というまさにこれはお手本ですね。 文句なしに聴いてて楽しくなるアルバム。とにかくお勧めです!!
ヴァネッサ・パラディ主演の少し変わった純愛映画です。 全く境遇の異なる二人が、本当に純粋に少しずつ近づいていく様子が見事に描かれています。 ストーリー以外にも映像や音楽の面でも楽しめると思います。 ヨーロッパ映画が好きな方は是非鑑賞してみてください♪
本国フランスでのタイトルは『Atomic Circus』でしたが、
日本ではシンガー役として劇中で新曲も披露したフランスの
歌姫ヴァネッサ・パラディの主演をメインに打ち出した
“歌姫 vs 地球外生命体”的なタイトルとなったそうです。
歌手を夢見る町一番のセクシーな娘コンチャが、フェステ
ィバルに参加するためにやって来たスタントマンと恋に落
ちる。そんななか、謎のエイリアンが突如町に襲来、人々
を次々に血祭りにあげていく。2人の仲を引き裂こうとする
周囲の画策、宇宙からの侵略者……
町は混乱を極めるなか、ついにエイリアンvs人類の壮絶な闘
い=フェスティバルの幕が開く!
【特典内容】
・特殊キラ☆キラ ジャケット仕様【初回限定仕様】
・メイキング・オブ・『エイリアンvsヴァネッサ・パラディ』
・キャスト・インタビュー集(ヴァネッサ・パラディ/
ブノワ・ポールヴールド/ジャン=ピエール・マリエル)
・海外予告編集
・日本版劇場予告編
エイリアンの造形や人々の殺され方、そして不思議な
ストーリーにも注目!
|