バラード中心の1'stとは変わり、バラエティ豊かな挑戦的2'ndアルバムです。 シングル3曲を含む、様々なジャンルの全12曲を、日本、韓国、英語で歌っているので、好みは分かれるでしょう。 なので、ここからはあくまで個人的な感想です。。 「きれいになったね」は化粧品等のCM向きポップス曲。 「君に逢いたい」はサビが頭にコビリ付く大好きな曲。ジョンフンらしい1曲。 「I SAY GOOD-BYE」は洋楽バラード。前から彼の声質が洋楽向きと思ってたが、最高でした。次回作も期待します! 「何も言えない」は珠玉のバラード曲。別れの曲とピアノ伴奏と綺麗な声のハーモニーで泣けます。曲名通り何も言うことなしの傑作。 ロック系「NOISE」は日本語詞ですが、英語詞で聴いてみたい曲。 「地球人」は日本語作詞でセリフ入り(笑)。ユニークだが歌詞はマジメな人類愛ポップス曲。ジョンフンファンに人気かも。 色気系「サブリミナル」は今後歌って欲しい曲調。 「コウル」は韓国語作詞の美しいバラード。これもジョンフンらしい1曲で、声の伸びが特に良い。 「手をとって」はファンへメッセージを込めた作詞曲。ゆずとかYUIっぽい曲。草原でギター弾きながら歌ってほしいですね(笑)。 ぜひ一度聴いて、自分の好みの曲はどれか?確かめてみて下さい!
人目を憚らずcafeで涙しながら読み切りました。
RESTARTしたい貴方におすすめの一冊です!
確かし!
すばらしい課題の数々でしたし、何より読み物として面白い。
読み物としての面白さは他の方が多く語っているので割愛して、
課題の内容について少し。
まず、課題は本当に何気ない「靴をみがく」「コンビニで募金する」「会った人を笑わせる」とかで構成されています。
これらの課題は、結論から言えば、過去に発刊された名著「思考は実現する」「7つの習慣」・・などなどの多数の成功哲学のエッセンスを具体的な行動基準化(Tips化)したものです。
成功哲学に慣れていない人にとって入門書的な位置づけとして非常に良い本だと思います。
ただ、確信的に言えるのは、本を読んだ人で、ここに書かれた課題を実践する人は9割くらいいるかもしれませんが、5年後まで続けられる人は1割未満かなぁと思いました。
なぜなら、課題は多くの気づきを与えてくれる良いものばかりですが、その課題を実行する当人が「なぜ、私にとってその課題をこなすことが大切なのか?」という理由を見つけられないと、多分、続かないと思うからです。
先ほど、これらの課題は行動基準だといいました。
行動基準とは、本来、その人が大切に思う、また大事にしたい価値観から生まれるものです。
自分の価値観が明確化していない状況で、プログラム的に行動基準を適用しても「確信」がもてない分、長続きはしないでしょう。
例えば、私はこの本に出会う前から、「人と会った場合、必ず一回は笑わせる」という行動を実践していますが、それは、「人を喜ばす喜びが、私の満足の最上である」という価値観を明確に定義しているからです。
それは、昔から好きだったことや、楽しかったことを自己分析した結果、人を楽しませたり、力になること以上に自分が満足することはないと、結論づけた結果です。
だから、私は信念をもって人を笑わせます。
この本は、多くの気づきの切欠を与える良書で、それは揺るぎないです。
星も本来は5つにしようと思っていましたが、「これを実践すればよいんだ!」と想っている人に「ガネーシャが言ったからではなく、あなたにとって何故、これらの課題は大切なのか?」と問いただしたかったので、下げました。
気を悪くされた方はすみません。
NHKのドキュメンタリー全般は元々クォリティーが高いのですが、この作品はその中でも桁違いに素晴らしいです。
このリーマン予想が他の数学の難問と、難易度、重要性の面で桁が違うように。
フランスの老数学者がこの難問に立ち向かうべく、ひたすら体を鍛えるシーンから始まり、素数の重要性や、リーマンが
素数の意味を数学的な問題に焼き直し、それに挑戦したすべての天才達がことごとく敗れ去る歴史を、丹念な作りと無駄の無い
編集で見せます。ラッセル・クロウ主演でアカデミー作品賞も獲得した"ビューティフル マインド"の主人公、ジョン・ナッシュも
犠牲者の一人だと知りました。
最後に前述の老数学者が、完成した論文を少年の様な笑顔で提出しにいくところで番組は終わりますが、彼の表情がとても印象に残りました。
リーマン予想や素数の謎などは、私などにはまったく理解できませんが、このドキュメンタリーを見たあとには清々しい知的満足が得られました。
ゆきのと整(ただし)、出会いはお見合い。お互い家のためだったけど、魅かれ合う人に出会えた二人をうらやましく感じた。それに二人ともまっすぐで、筋が通っている性格も魅力的です。
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