取り付け、超簡単です! はっきり言って、誰でも一人でできます。
今回250TRに乗り替え、サービスマニュアル代わりになるのでは?と思って購入。 ・エストレア・250TRの新車解説 ・年代別カラーリング変遷 ・とりまわし&乗車ポジション ・カスタムサンプル 約60車 ・ベーシックメンテナンス 解説 ・フェンダー シート ライト ハンドル カスタム用交換方法解説 ・上記 カスタムパーツ紹介 他 くっきりとエストレヤと250TRで区分けされているわけではありません。1992〜2008年モデルが対象で、中古雑誌などで年式不明となっている物も、何年のモデルかわかるのは楽しい。とりまわしの解説などいらない。 日常のメンテナンスなら、この中の情報の手順で支障はないと思われる。通常のグリップヒーター等の電装品追加の電源取る場所はどこが適切かの電気配線図が載っていないのは残念。自動車用ジャッキをセンタースタンド代わりに使用するなど、参考になることも多い。 価格は高いと思う。カスタムベース派とノーマル派に分かれると思うが、二兎を追って半端になった感じは否めない。価格半額で、両派に向けて二分割のほうが良かったのではと思う。
初めてメンテナンスをする私でも、大変分かりやすい1冊でした。' はじめてのバイクメンテナンス!
大変丈夫に出来ていて、サイドバックつける際は必需品です、実際デグナーのバックをつけて使ってます、ぴったりです、 両サイドつけた方がバランスが良いです、付けて満足しています。
スペインのギタリストによるビル・エバンスへのオマージュ。 エバンスのフレーズをギターが巧みになぞっているが、 それだけではなく、アンサンブルにも工夫が凝らされている。 曲ごとにサックスやトランペット、ボーカルなどが入るが、 いずれも気が利いているし、トータルで変化もつけている。 (ジョー・ロバーノやトム・ハレルなどの演奏も適任という感じ。 全体を通してマーク・ジョンソンのサポートも素晴らしい。) 時折のフラメンコっぽいフレーズにも違和感はないし、 むしろ本家より明るい印象、日だまりのような雰囲気を与えている。 とはいえ、演奏自体にはエバンスのような深みはないし、 これがジャズかといわれると首を傾げる向きもあるだろう。 まあ、煎じ詰めれば、品のいいアルバム。それ以上でも、以下でもない。 対峙して聞き込むような作品ではないが、心地いいBGMには最適だ。 聞き慣れた曲ばかりなので、ビル・エバンスファンなら十分楽しめると思う。
ついでに、原題の「PAZ」はスペイン語で「平和」。 1曲目の「Peace Piece」からとったものと思われるが、 ジャケットワークも含めて、この作品の雰囲気にマッチしたいいタイトルだ。 有名曲におもねた安直な邦題は少し残念な気がする。
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