毎年夏恒例の劇場版である「仮面ライダーW FOREVER AtoZ 運命のガイアメモリ」が遂に発売! 今まで積み上げてきた要素を主軸に丁寧に作り込まれた劇場版ですので、 「仮面ライダーW」が大好きな人は盛り上がること必至です。 (レビューは極力ネタバレなしにしています)
語るべき事はたくさんありますが一番印象に残ったのが何と言ってもアクションです。 監督は海外版の戦隊作品をほとんど手掛けており、 米国仕込みの生身での激しいスタントや派手なバイクアクションは歴代随一。 映像面でもレベルが高く特に冒頭のエターナル登場シーンでは一気に心を鷲掴みにされました。
俳優陣もかなり充実しており最凶の敵エターナル役の松岡充さんの迫真の演技、 理想の母親像を具現化したようなマリア役の杉本彩さん、 そして個人的に一番素晴らしかったのがルナ役の須藤元気さん。 あまりにも強烈な個性を放っていたため一生忘れそうにありません…。 劇場版限定の敵なのにも関わらずNEVERの面々はみんなキャラが濃かったです。 レギュラー陣も全力で演じているのが伝わってくる熱演をされていました。
脚本家の三上陸さんもファンの燃えるツボを完璧に把握していて、 シーンが変わるごとに観客を滾らせてくれる素晴らしいストーリーを描いてくれています。 たった65分という上映時間なのにも関わらずこちらの求めるものを ここまで詰め込んでくれるなんて本当にサービス精神旺盛で嬉しい限りです。 特に翔太郎の単独変身と演出には往年の昭和ライダーファンならニヤリとすること間違いなし。
開始直後から予測不能な展開の連続と中盤からのいくつもの山場、 全く目が離せない怒涛の最終決戦からラストの壮大なカタルシス。 ライダーという枠なしでも最高なエンターテイメント作品ですので、 まだご覧になっていない「W」ファンは是非ご覧になってください!
98年に行われた、ツアー「ALIVE」のファイナル、武道館でのライブビデオ。 客席の歓声から始まり、冒頭は開演前のオフショット&打ち合わせ風景の映像。そして真っ暗なステージの真ん中の白ぃ光の中から5人が登場(ともくん以外は黒スーツ)、登場を終ぇると白ぃ光は消ぇ、その上に巨大なスクリーンが現れる。 「little cloud」(都が終始笑顔で可愛ぃです)「Always I miss you」を終ぇると、充くんのMC、ともくんがドラムをかき鳴らし、会場のボルテージが更に上がると「ゴキゲン鳥」の演奏。充くんのハーモニカが鳴り響き、メンバーも客席も本当に楽しそぅでステージと客席が一体になった気がした。 続ぃて「DIVE」「この風に吹かれながら」と、しっとり聞かせる曲が続き、ともくんのドラムで始まる「-&-」が終ると一転、暗くなったステージのスクリーンやスピーカーがサイケデリック調にキラキラ点滅しクラブに居る様な気分になる「forget」。 一旦、水色の小さな箱が色々な所に行く風景画の様な映像が流れ、舞台は再び会場へ。アコースティックなメロディをバックにステージのスクリーンには、箱に入ったメンバーの映像がゆっくりと流れた後、明るくなったステージから黒ちゃんを筆頭にカジュアルな服装に着替ぇたメンバーが、客席中の小さなステージへと移動、充くんのMC(MC中に他会場での「ポトス(アコースティックバージョン)」の映像が流れる)が終ると、間奏中に充くん都ともくんがそれぞれ自己紹介の歌を歌ぅ「Early summer rain」 MC 「チョーク」とアコースティックライブを終ぇると、 続ぃてステージで都のキーボードソロ、「坂道」「farewell」「Replay」「君と揺れていたい」としっとり聞かせる曲が続き、MCの後、「ヒマワリ」「蜘蛛と蝙蝠」「街」(ジルくんのギターソロカッコイイです)と最後の盛り上がりを見せ MC 「ALIVE」を熱唱し、最後は5人それぞれがコメントをし幕を閉じる。。 今回のライブビデオは他の作品よりMCが多く、見応ぇがあるのではなぃでしょうか。「ゴキゲン鳥」の頃のライブだったので、充くんが顔に例のペイントをして、タンバリンやハーモニカを鳴らしながら歌ぅ姿がとっても可愛ぃです。個人的には都ファンなので、ソロがあったり、アコースティックがあったりと、他のSOPHIAのライブビデオより都のキーボードが堪能出来るので、都ファンの方には特にお勧めです(∂▽<)/
本当に本当に感動します!!泣きたい方にはゼヒお勧めします。セリフがないのに松岡さんの演技はすばらしいです。何回も見ちゃいました。
もっと早くアマゾンを見ていたらもっと良い結果になっていただろう
ライブ映像のビデオ化はこの作品が初! ピエロの格好は結構似合っていて面白いです! 「CIRCUS」は本当に名曲だと思います^^
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