あんなにテレビに出て多忙なら、普通心も廃れてくるだろうに、なんでライブのクオリティが上がってるんだ…? 私もemerald musicは、初っぱなから日村の見た目で笑いを取りに来ていたのを見て、「そうじゃないのに…」とやきもきしていました。 今回は既に書かれているように、一つ一つの構成や、全体を通してのバランスが(幕間の映像に至るまで)しっかりしていて、とてもクオリティの高いライブになっていたと思います。 特に喫茶〜は、二人の演技力や演出でも楽しませてくれるているし、オチで今までの流れをきれいにまとめてくれていて、個人的に最近のバナナマンのコントでもお気に入りになりました(だからなんで忙しいのにこういうネタが作れるのか…) ただいろんなところで、炭酸VS日村は必見!と書かれていますが、正直自分はあのネタダメでした…; 強烈すぎてもらい○○しそう… 次こそは生でライブ観たいです。
YMO,テクノ,スネークマンの3つのキーワード が揃っていれば、私の年代の心は鷲?みです。
タイトルの通り、バナナマンが初めて出版した書籍。
二人がトークしたラジオの内容を文章に起こしたものなので
ラジオを聴いている人にとっては知っている内容が多いだろう。
バナナマン好きとしてはもちろん読めば面白いのだが、
残念なのはこれがファン以外にとって面白いかどうかが微妙なところ。
バナナマンの会話の面白さというのはその内容だけでなく、
2人の話し方やリズム、設楽を好きすぎる日村と
それを鋭く突き放す年下の設楽との人間関係などが
絶妙に絡み合って出来上がっているため、
この本を「本」として読んでもおそらくその面白さは伝わらない。
そのため、どうせならネタを考える設楽のセンスや
日村のエピソードなどを踏まえて普通に原稿を書いてみて欲しかった。
会話の記録ではなく読んでもらうための文章として書かれていれば
おそらく本としても質の高いものがバナナマンなら生み出せたはずだ。
バナナマンのファンを増やすため、という目的ならば
この本を貸すよりも2人のコントDVDを貸した方が確実だ。
この本はあくまでファンがバナナマンを確認するためのアイテム。
しかし「さいしょの本」だからこそ、
新たなファンを増やす内容であって欲しかった。そこが残念だ。
だめだーと思っても、前向きに、前向きに! 強気に攻めていく姿勢を与えてくれます!
シルシルミシルで、この曲がカラオケで配信されるプロセスを放送してました。
プレミア商品なんですね。
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