この本はとにかく謎だらけです 本のみでは全容がつかめません 内容を説明したいのですが、できないほど謎があります しかし、分からないのがより楽しめるところだと思います 内容は原作のゲーム寄りです この壱巻は、アニメとは違い順番が逆ではないのでゲームと同じ順序ではじまります。
分かり難いとは思いますが とても面白い作品です
作画やBGMは日本のアニメの中でもレベル高いと思います。 絵や動き、色などは見ててとても綺麗で、上手です。やっぱり迫力とかが全然違いますね。 キャラもとても可愛いですし気に入っています。 BGMおよびOP&EDもとても気に入りました。
問題は脚本というか…。 本来の1話が最終回になる逆再生アニメなのですが、なら最終回から逆に見るほうが全然面白い気がします。 逆再生だからって、それを活かしてうまい事脚本書いてるわけじゃなく、ただ単に逆になってるだけ。 原作ゲームをやっていないのに、第一話=最終回見ても何が起きているのかさーっぱりわかりませんでした。 最初何話か飛ばして見てしまったのかと目を疑いました。
脚本家は「人と違う事をしたかった」だそうで。視聴者のこと考えてほしかったです。 逆再生じゃなければずっと評価高くなったんじゃないかと思います。
ちなみに原作とアニメはストーリー、キャラクターの性格、声色がかなり違うのでご注意ください。 ゲームヒロインの鞠絵、理子、五月、美野里は登場しません。
桃華月憚は最終回に近い頃に途中から見始めたため、OPがどんな曲なのか知りませんでした。 なので気になってOPから見てみた所…あまりに綺麗でカッコイイ曲調に驚いて固まったままOP映像を見ていた記憶があります(笑) 歌詞も良く、歌声も曲も格好よく、桃華月憚の綺麗な映像にもマッチしているので見終わった後は興奮してしまいました(^-^; それからすぐにCDを買いに行き、しょっちゅう聞いてます。 この曲はアニソンの中で名曲だと思います。 まだ聞いてない人はぜひ一度聞いてみて下さい。
桃華月憚の世界と言ったら「和風」または「雅」、「妖艶」などがイメージだと私は思うのですが、このキャラソン集はそのイメージをよく表していると思います。 曲は和風テイストな曲調が多く、歌詞も綺麗でまさしく「雅」です。 ここまでアニメの音楽やキャラソンが和風な感じの作品も珍しいと思うので貴重だと思いました。作曲家さんと作詞家さんを尊敬せずにいられません。 和風テイストな曲が大好きな私にはとても嬉しく、買って良かったと本当に思いました。 個人的には胡蝶三姉妹の歌がかなりツボです。妖艶で幻想的で彼女たちの妖しさが表れていると思います。 ジャケットイラストも、桃香と桃花がお互いに見つめ合って手を取り合うイラストに見惚れてしまいました。 現世では結ばれなかった二人をもう一度こうして見ることが出来て良かったです。 桃華月憚のアニメや作品を知らない人でも和風テイストな曲を好きな方にはオススメ出来るCDだと思います。
桃華月憚のとあるBGMが耳に残っていたのでどうしても聞きたくて最近購入しました。 聞いてみて、どの曲もとても良かったです。琴や笛といった和楽器で奏でられる音楽は雅で、春を目前にしたこの時期に相応しいと思います。 今までいろんなアニメを見てきましたがサントラを欲しいと思ったアニメはなかったので、今回初めてサントラを購入するのに不安があったのですが視聴したら買って良かったと思いました。 またアニメを見たくなります。 いい曲ばかりなので多くの人に聞いてほしい、そんなCDです。
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