旅といっても気楽な旅行ではありません。誰も行ったことのないところ、手つかずの場所へ行った先達の後をなぞるように行動したそのすべての記録です。ナショジオのような実に美しい風景とそこに漂う人間の温もりがすばらしい映像です。是非、大画面で鑑賞してほしい作品です。 かわいい子には旅をさせろと言いますが、若いうちにこういう体験ができれば、最高ですね。しかし身一つではできなさそうな旅です。裕福で、ともに旅する友人も同様に裕福でかつ人間がしっかりしていてピュアに究極を目指すナイスガイ。そのう性格も行動も理想的な美人まで揃った旅。そこからスタートですよ。 究極の旅なのですが、しかしそれは自分の夢の実現であって、それ以上のものはありません。だれかを幸せにするわけでもなく、何かを産み出すこともありません。ただそれだけです。この経験から何を産み出せるか、を考えさせられます。 たとえば、被災地支援。被災地支援がなければ一生行くことのなかったであろう土地に深く関わることになったボランティア活動は、この作品の旅とよく似てしかし全く違う究極の体験です。誰も行ったことのない土地へ行くことと誰かが助けを待っている土地へ行くことその間にあることを自分で確かめたいものです。 ちなみにこの映画の先達が創ったブランド「パタゴニア」は被災地支援に物資、寄付等大きな支援をしました。国内ではモンベルなどやはり未踏の地を目指すことを夢見る企業が活動を支援しています。旅することは人を熱く、篤く、厚くするようです。 是非、あなたもこの映像体験から踏み出してください。
タイトル通り。いったい、防寒具に対して他に求めるものはあるのでしょうか。 雪の降る寒い戸外で、アクティビティーがさほど高くないときはインナーダウンとして。 初冬や初春の、ちょっと寒いときのアウターに。 コンパクトにまとめることができて、持ち歩くときも荷物になりません。車を運転する 時も、薄いので邪魔にならないし、暖房が効いてくるころには到着してしまう距離であっ ても寒さを感じることなく運転できます。 アクティビティーの高い活動を長時間するときは、蒸れますので注意。適度に外気を 取り入れないと汗だくになります。こういう製品なので当たり前ですが。 先日、スキーに行った時は運転時に着用しました。インナーは保温素材のシャツ1枚で したが十分。車外に出るときのアウターはシンサレートの薄いコートでしたが寒さは感じ ず。まあ、駐車場所と屋内の短い距離ですが。 スタッフバッグは附属しませんが、ポケットに簡単に収まります。これも十分。
他にも廉価な同様製品はあります。街中でたくさん見かけますよね。これはそういった いくつかの製品に比べると高価です。 ただ、この製品についてのネガティブなレビューはまず見ないし、聞くこともないです。 それは、この製品の品質が良好で安定しているからだと思います。 まあ、それでもやっぱり高いですよね。というわけで★−1。
2/8 思い出したので追記
読めばわかるのですが、私の着方は文字通りの「セーター」としての着方に近いです。 というか、セーターそのもの。だから、普通のアウターを買う感覚で買うとサイズが 大きすぎます。私は1サイズ下げました。場合によっては2サイズ下げてもいいかも。
子供との雪遊びの時にウイックロンロングT+R3+M10ジャケットで良い感じです。 運動量が低いとき0度ぐらいなら丁度かな 思ったより薄いのでレイヤリングはやりやすいです 雪かきのときはハードシェルなしで湯気が上がるけど 蒸れない、すぐ乾く、活躍中です。 日本じゃシェル着たままで活動するには、 ちと保温性高すぎで使い方を考えないといけないのが 唯一難点
キャンプ参加のため購入しました。 皆さんよく被られてるキャップタイプでは首が日焼けしてしまうのでハットタイプを探してこちらにしました。 頭回りが調節できるのは助かります。 ただ、海外製品にありがちな「かぶりは浅目」です。 顎紐がありますのでぬげることは無いとは思いますが、不慣れな方は気になるかな…と。 あとは、つばが柔らかいので使わないときはたためていいのですが、その後フュニャフュニャなままなのが残念。
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