イエメンについて書かれた本自体がほとんどない。語り口はわかりやすく、読みやすい。「モノ」を追いながら、衣食住から始まって生活一般、そして政治や国内事情まで語る内容も興味深い。細部の違いはあるが、他のイスラーム諸国の生活事情と大きく重なる部分もあるので、イエメンに関心のある人でなくても、イスラーム事情などに興味があれば一読の価値あり。
ライターと写真家のコンビがモンゴル、インド、ネパールなど様々な場所に出向き、 「お客」ではなく「居候」としての体験をつづった書。 お世話になった家の家族一覧や家の内覧図、献立表やあいさつの仕方まで、 良く言えば事細かにまとめてあり、悪く言えば(赴いた場所にしては)小奇麗過ぎる気もする。 坂口氏が撮影した写真も、主に小さめのものを切り抜いたり複数枚用いて デザイン性に重きを置いた使い方をしてるのがひっかかる。 もちろん見た目はきれいだし、眺めていて楽しいのだが、 せっかくならもっと大きな写真を味わいたかったというのが本音。 ちなみに文章の中身はもちろん楽しい。 それぞれの場所に長居しているだけあって、せわしない旅行では決して見られないような 人間くさいエピソードが満載。 あーのんびりしたい。
獅子山下
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