昨今のドラマは、ありきたりな物語だと思っていたが、この「電車男」は違った。 伊東美咲さんや伊藤淳史クンを初め、その他の出演者、スタッフが一丸となったからこそすばらしい作品にしあがり、これほどまでにハマったドラマはなかった。 本当に「心に残る名作」と言ってもいいくらいだ。
山口県徳山市(現周南市)でロケされた青春映画の傑作です。地味な題材ながらラストのロボコンの模様は手に汗を握ります。あと見所はライバル的な存在を演じる荒川良々。あえて外したキャスティングがこの作品らしい絶妙な効果を上げています。無邪気な主人公長澤まさみが走るトラックの荷台で歌う百恵ちゃん!やはり青春映画のヒロインには地方都市の何気ない風景が似合います。
ドリカム本人自ら、そっくりさんの役を演じており ドリカムファンならずとも楽しめる作品だと思います。 そもそも、ドリカムは役者ではありませんので 演戯云々を言われると「・・・・・」という事になるのですが ストーリーは、かなりせつなく、胸にせまります。 公開当時は、単館上映で、しかも短期間上映でしたので DVD化を待っていました!! 早く、あの感動をもう一度味わいたいです。 発売日が楽しみです♪
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死刑囚と刑務官の友情物語、というので、二人の友情の軌跡を描いたドラマだと思って、ちょっと長いし重いかな…と心配したのですが、実際には二人の友情の軌跡を縦軸に、他のたくさんの死刑囚の人生をも描いたドラマでした。
とても見ごたえありました。
死刑囚を演じた役者さんは皆さん、善人も悪人も演じ分けられる人ばかりですし、脇を固める役者さんも、セクハラで殺されてしまうだけの社長役でもよく見知っているような方で、すごく熱を入れて作られたのだと思わせられます。
全10話は、もっともっと…と次々見たくなります。
凶悪な殺人犯でも、その人なりの人生があったのですね。最後まで改心出来ない人もいるでしょうけど、改心しても死ぬことでしか償えない人達。改心しようがしまいが、決定が下されたらその人たちを粛々と処刑する刑務官。
それまでの日常にお互い見知った仲だけに、刑務官も辛いだろうな…と思いました。
ドラマを見ていると、自分もいつか被害者、被害者遺族として巻き込まれることもあるかもしれないし、もしかしたら加害者にだってなってしまうかもしれない、ということも考えさせられました。
ところで、伊藤さん演じる主人公は、恋人に拘置所(モリ)の中の話をペラペラしゃべりすぎだと思うのですが、実際はどうなんでしょう、あの程度はよくある話なんでしょうか?
それでいて自分の秘密は、恋人と別れることになっても言わない。言えないんだろうけど、それもな〜と思いました。
また、警察官になるには身辺調査が厳重になされると聞きますが、刑務官にはそういう制度はないんでしょうか?ちょっと疑問でした。
BGMもドラマの雰囲気にマッチしていて、とても良かったと思います。何度でも観たくなりました。
映像である以上画太郎漫画的な一枚絵の迫力より派手なアクションシーンに期待したのだが、やはりこういう映画の定めか安っぽさは否めない。 しかし強引でメチャクチャな展開の地獄甲子園を無理矢理映像化したのは凄いの一言。各場面に見せ場と画太郎丸出しのバトルがあるので途中で飽きる事は無いと思う。星道ナインが揃うシーンはかなり燃えるし、外道高校の外道っぷりはまさに外道!! この映画についてただ一つ言いきれるのは「画太郎原作でなければありえなかった」という事だ。あと、限定特典のメイキング映像は画太郎ファンでない人にはキツイかもしれないw え?画太郎ファン以外こんなもん買わねーって?
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