懐かしい映像です。厳しいスケジュールのステージの日々だったそうで、疲れ切っているような表情が痛々しく、だけど何故か可愛らしくて、胸がキュンとなりました。ブラザーズのメンバーもたくみな演奏をみせています。ファッションやヘアースタイルは時代を感じますが、熱狂的に応援するファンの姿は、昔も今も変わりないと思いました。もんたファンにとって待望のDVDと思います。
懐かしい。。。
昔持っていたレコードも12年前の引越しの時に処分してしまい、ずっと忘れていた”もんた&ブラザーズ”。ある日、ふと想い出し、ネットでCDを探し見つけて即購入。
いいっ!もんたはいいっ!!
当時、曲の歌詞に深く入り込むことのなかった自分が、”KOBE”を初めて聞いた時に目の前に浮かんできた情景に涙した若き日を懐かしみながら聴いています。
「ダンシング・オールナイト」が二十歳の時に流行っていた… ふと、何気に口ずさんでしまったら、その日一日中、ズーッと歌っていた(笑) そんな日に、偶然にもこのアルバムがメルマガで紹介されて、モノの見事に的中!いろんなベスト盤を購入するよりも、安価であるし、聴きたい曲が入っていたので、迷わず購入… 歌って不思議ですよねぇ~ その曲が何時、流行っていたかなんて覚えてなくても、曲を聴くとあんなことやこんなことを、ふと思い出させてくれる。 そんな一枚でした。
もんた&ブラざーズが23年ぶりに復活して渋谷でライブをした。 もんたを始めメンバー全員か音楽の現役であり続けたのが凄い。もんたはあの高い嗄れ声が健在だけでなく歌に渋みが加わったようで、大器晩成のシンガーなのかもしれない。 一般のイメージでは「ダンシング・オールナイト」一発の感じたが、どうして作曲家としての活動が優れているし、自分を見つめようと世界一人旅に出た経験が、歌のサムシングとなって昇華しているようだ。 辛口評になるがドラムス、ギターは良しとして、シンセとベースにまだ工夫の余地があると思うし、もんたの歌にはどうしてもホーンが似合うと思うのでプラスできたら、と感じる。
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