一方的にソースが載っていて、これを打て、動いただろ、おしまい、的なものが多い中で、すこしVBAをかじった人が自力でゲーム作りに挑む切っ掛けになるノウハウが載っている価値ある1冊です。
(ネタバレはありません) 待ってました!の狂乱最新刊(?)は…、短編読み切り3本に設定ラフ集、ペケさん描き下ろしのコミックに、ゲームまでついた、狂乱ファンならトンデモナク胸躍る一品です! DVD付きで1000円(税込み1050円)という値段もお手頃かと♪ ただ、「狂乱づくしの一冊」と書いてある割には本の約半ページ(230ページ中100ページほど)が狂乱ではない別の作品の読み切り短編だったり、文庫の紹介だったりしたのが残念。他の掲載作品にあまり興味のないわたしとしては、後半は読み飛ばしで、狂乱のすぺしゃる!と銘打ってる分、がっかりしました。著者ファミ通文庫編集部のFBSPですから「狂乱の本」と言うより、やっぱり「ファミ通文庫の本」なんですかね^^;狂乱ほど人気がある作品なら、嬉しい特典満載なんですから、単発でも充分売れるのでは?
ですがコミック・読み切り短編はどれもこれも面白かったです! それだけでも買う価値ありと思います。
なんだ、コメディーかと、最初は余りこの作品に関心を持ちませんでした。しかし、二宮和也君のこれ以外の作品の数々を観てきて、きっと何かこの作品にもメッセージがあるにちがいないと思い、鑑賞しました。笑いもあるし、楽しい作品でした。しかしそれ以上に、期待を超えて、この作品は私に感動を与えてくれました。太郎(二宮君)にとって一番大切なもの、太郎が選んだもの、守り抜いたものは、私たち現代日本人が失いかけている、なくてはならない大切なものでした。太郎が親友の御村君(櫻井翔君)との友情を通して、揺れる心の中から「大切なもの」に再び戻っていく最後の部分は、特に感動的です。太郎の弟たちの、あんちゃん思いの行動にも泣けました。この作品はコメディーと称してはいますが、それを超えた深い愛と感動の物語です。二宮君、櫻井君、登場人物の皆さん、あたたかい感動をありがとうござました。
Ver.違いの綺麗な画像がいっぺんに見たいよぉ〜〜と、思っていた人にはお勧めです。
ボーナストラックとして、「ほうき星」の十三隊の全Ver.と、「LIFE」の学校編と尸魂界編が入っていました。
ALL PLAYを再生し終わった後に、ボーナストラック用のメニューが表示されます。「ほうき星」「LIFE」を選択すると、個々のサブメニューが表示されて各Ver.用のメニューが表示されます。
必死でTV放送から分離して録画を残してきた苦労は一体...といった感じでした。
「TONIGHT,TONIGHT,TONIGHT」は特番のため未放送だった一護Ver.のみです。
ボーナストラックはメニューからは個々にしか再生できませんが、ディスク全体をリピート再生できる機器ならば一番隊から順々に全部再生しますから、そういう機能を使えばVer.違いを続けて再生という聞き方もできます。
アニメから入り、続きが気になって小説判を購入しました.アニメの12話あたりまでになりますが、ほぼ同じだと思います.「カオスヘッド」の主人公はあまりにコアなキモオタだったのですが、廚二病のマッド・サイエンティスト岡部倫太郎は、好きなキャラです.そんなオカリンの微妙な性格を作者はうまく描写しています.上巻では、Dメールにより、まゆりの死がさけられない状況、この世界の因果律を悟ったところで終わります.アニメをもう一度楽しみたい方、ゲームをやる時間がない方、タイムトラベル物のSFが好きな方、オススメです.
|