メロウな曲あり、穏やかでホッとする曲あり、 躍動感溢れる曲ありで最初から最後まで飽きることなく 聴けること間違いなし!!
なによりも心が感じられる作品が一番だと思います。 心を揺さぶられる音楽はホントに魅力的!! 聴けば聴くほど心にぐっと染み込んできます。 ぜひお手元において一聴を!!
漫画の懐かしさで購入しました。練習モードは2ステージで「キーボード表示」「大体の位置表示」「使用指表示」で親切。本編は5ステージでそれぞれ「単語」「熟語」「短文」「表音」「長文」で前編と後編に分かれています。またすべてクリアー後にボーナスステージが出現していろんな出演者と対決できるようになっています。(あの人がバットを持っている姿も、、)当然フルボイスですが、使用しているBGMが当時と同じ臨場感たっぷりでなかなか燃えました。表示文字がゆらゆらしないのでゲーム性は少ないですが、私には目が疲れなくていいです。一徹コーチの熱血指導に抵抗のない方はお勧め。
ソウル留学中の70年代、駐韓日本人の間で言い伝えられていた話。ある駐在商社マンが、当時人気の自動車・ポニーが欲しくて意を決して販売店へ出向き、“○○型のポニーを買いたい”といったら、担当者は一言“今ないです”と言ったという。商社マンはそのアッサリした(し過ぎ)応対に気が抜けたという。「即答するバカ」のタイトルを見て浮かんだのがこの話。日本語の痩せ衰え方を憂い、それを豊富な事例と厳しくもいとおしげに糺す梶原の連作に、我ら口煩い同年輩は溜飲を下げる。しかし梶原の洞察は鬱憤晴らしだけではない。その背景社会の成熟度を科学する。例えば本書で言う‘即答’或いは‘毒舌’の成否は、実は話者間のコミュニケーション次第と伝える。日本の美学の一つは‘余白’だ。冒頭記したように韓国にはあまり見ない(韓国は非常に直截的社会)。‘余白’は‘行間’、‘間’、‘肚芸’となって、社会の潤滑油(コミュニケーションの隠し味)の役割を果たす。それは安堵の場でもあり逃げ道でもある。‘即答’はつまり余白の欠如。痩せた日本語は会話の砂漠化を招くばかり。会話による成熟した思いやり社会を本書は提唱するかのようだ。〔モノ書きのくせに筆より口の達者な新大久保のオッサン〕
「こう話せば上手くいく」式の本ばかりが本やさんに並んでいます。
私のように、人前が苦手な人間はそういうコーナーを通るのさえ上がる気がしました。
梶原さんの新書があったので、他の本と一緒に買いましたが、 これが一番、しっくり来ました。
私もタイピングソフトに関してはいくつかのものを試しましたが、決まって壁に当たるのが、「ソフトによる入力方法の違い」です。例えば極端ですが「ふぇ」と入力する時に「FA」あるいは「HUXE」の入力を認めず「FWE」しか認めないというソフトもあり、オプションで変更しようとしても変更できないで悩んだ時もありました。しかしこのソフトは入力する文字があっていればどの入力方法でも認めてくれます。 またホームポジションなどの基本的な入力や、「かな入力」もできるようになっていますし、基本を身につけるのにも多数の練習項目があり、確実に入力のスピードアップにつながるでしょう。 私はタイガーマスクのファンでもありますが、このソフトは主に文書処理の検定前のウォーミングアップや自分の癖の修正に使用しています。 タイガーマスクファンで、ブラインドタッチを身につけたい方にはうってつけの商品だと思います。
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