『みどりのマキバオー』は1994年12月から週刊少年ジャンプに連載された競馬漫画です。競馬漫画といっても主人公は騎手ではなく、馬、犬のような馬が主人公です。ストーリーは主に生き別れた母馬を探すのと、競走馬として成長していく姿を追ったものです。ギャグあり感動ドラマありと、その見た目の画とはずいぶんかけ離れた活躍をしてくれます。ネズミの「チュウ兵」などまわりのキャラクターもいい味だしてます。そんな『みどりのマキバオー』の本巻では僅差でカスケードに破れたマキバオーは皐月賞を逃した。ダービーでの雪辱を誓うマキバオーだったが、騎手菅助のトライアルレースとして出走した青葉賞で、意外な伏兵・ベアナックルが現われ…
い・・・行かなくちゃ・・・
どこだっけ・・・
と・・・とにかく行かなくちゃ・・・
そうだよ・・・
レースだよレース・・・
レースだった
忘れてた・・・
あれ・・・競馬場はどっちだっけ・・・
早くしないと遅れちゃう・・・
親分が待ってるのに・・・
こまったな・・・
ダービーの歓喜からドン底、そして、そこからの復活。
ダービーなどのレース前に馬房でマキバオーとチュウ兵衛がレースへ向けて意気込みをしゃべってる場面があるのですが、この巻以降、馬房にはマキバオー一人です。
これを考えただけでも泣きそうです。
馬房で一人ストレッチをしている姿はかわいらしいですが。
そして祇園の夜でのオブの様子を見ても、オブにも相当なプレッシャーがあったのだなぁと・・・。
ちなみに『モンモンモン』でモンモン騎乗のサンダーボルトに荒馬記念で負けたマホノバラモンが登場します。
サンダーボルトはベアナックルの全兄にあたるとか。
『みどりのマキバオー』は1994年12月から週刊少年ジャンプに連載された競馬漫画です。競馬漫画といっても主人公は騎手ではなく、馬、犬のような馬が主人公です。ストーリーは主に生き別れた母馬を探すのと、競走馬として成長していく姿を追ったものです。ギャグあり感動ドラマありと、その見た目の画とはずいぶんかけ離れた活躍をしてくれます。
ぬいぐるみがなく、この商品を購入しましたが、子供が遊んだ初日に動かなくなり、ぬいぐるみの方が良かったと後悔した。高くてもいいから電気で動く商品があれば良かったと感じました。
犬山犬子(劇団ナイロン100℃)から千葉繁まで、フジテレビで放送された『みどりのマキバオー』を代表する声優陣によるサントラ、というより企画モノ。正式にサントラも発売されており、今回は歌うことを中心としたアルバムです。
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