目当てはキャプテンネモのスコアでした。これがきれいに採譜されていたので満足です。
01.SHOCK OUT / FASTWAY
一曲目からすごい勢いの曲が!!『SUPER STRIKER』も凄かったけどコチラもヤバイ!!JEFF DRILLERなどのゴリ押し系が好きな人はたまらないでしょう!!やっぱこの人はソロでもやってくれます!
02.DOMINO / ALVIN
むむ!?このタイトルはもしや?と思った方。そのとおり、A BEAT-Cの歌姫“DOMINO”のことです。しかし、歌うのは3BのALVIN。かなりBPM速めのハイパー哀愁ユーロといった感じです。気になる方は是非聴いてみてください。
06.I NEED SOMEBODY TO LOVE / KELLY T.
A BEAT-Cの新人『KELLY T.』。まだ19歳だそうなので、今後の活躍に期待が持てます。ヴォーカルはというとこれまたNORMA嬢に似ていて、SCPのVIVIといい勝負しています!
15.SUMMER SPRING AND FALL / SARA
『WONDERLAND』、『BURNING UP FOR YOU』等で有名な彼女の・・・ではなくて、TIMEの新人『SARA』です。3Bにも『SARAH』というアーティストがいますが、全くの別人なのでご安心を。本作はというと、これまたありがちな“哀愁”曲ですが、サビのフレーズはなぜか惹かれます。
17.BLACK U.F.O / LUPIN
ALVINに続けと言わんばかりにコチラも登場。最近の3Bの曲といえば盛り上げ系が多いですが、本作は正統派アグレッシヴスタイルのユーロで、かなりハマりました。正直めっちゃカッコイイです!
約2年半ぶりのキコのソロアルバムとなります。
1stでのロック・メタル寄りの曲、2ndでのジャズ・フュージョン(ブラジリアン的な)
的な曲に加え、今まで試みなかったアプローチも見受けられます。
サポートするメンツはドラムがアーテンションや様々なギタリストのサポートで
知られるマイクテラーナ、ベースにはアングラでおなじみのフェリッペ、
パーカッションにはダウラ(有名らしいですが、自分は知りませんでした)となります。
相変わらずキコのギターはテクニックについては言わずもがな、ワウやアーミング
を多用したエモーショナルなプレイ、リズム隊によるとても心地良いグルーヴ、
パーカッションによるラテン的なリズムアプローチ、オーケストラを使用した
ワールドミュージック的な表現等々、どれをとっても他のギタリストでは
感じる事が出来ないキコならではのアプローチ及びパッションだと思います。
アングラでキコのプレイに触れている方、ロックギターのラテン・ジャズ的アプローチ
に興味がある方はまず買って損はしないと思います。
現在のロックギター界でも際立った才能・進化を見せるキコの3rdアルバム
是非買って聴いてみて下さい。
前作やアングラ路線を期待していた人にとっては退屈なアルバムかもしれないが
個人的にジャズには傾倒していた時期があったのでかなりツボ。
ジャズという事もあってアウトフレーズを駆使したギターソロはセンス
テクニックともに抜群で思わず聞き惚れてしまうほどだ。
全体的に歪成分が控えめなギターでここまで綺麗に速弾きが出来るのは凄い。
笑みがこぼれてしまった。リズム感も完璧だし。本当凄いよこの人は。
イタリア発、極上のユーロビートを集めたコンピレーションアルバムのvol.129。 いい感じの曲がいっぱい揃ってて、俺的には、特に「フラジャイル」と、「フィーヴァーノヴァ」が最高によかった。 まあ、このよさは聞かなきゃわからないんで、是非聞いてみてください。 パラパラの時代は終わっても、ユーロビートの時代は終わらねー!!
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