ベタかもしれませんが猪木のテーマで新郎新婦に入場してもらうため購入しました。
アントニオ猪木も生涯随一の名勝負と自認する、大阪での対ドリーファンクJrとのNWA戦。60分フルタイムの結果はわかっていても、手に汗握る名勝負に釘付けになります。一年後の福岡での再戦も必見。ディックマードック戦では、一方的に強引に攻めまくろうとするわがままな猪木の姿が見られ、後のUWFの相手の技を受けないプロレスの原点が見られます。当時としては珍しい試合運びなのですが、ジャイアント馬場に追いつき追い越せという若き日の猪木の、こんな相手に負けていられないという焦燥感にかられた姿なのでしょう。ディックマードックは、晩年とまったく変わらない試合運びに驚かされます。カーフブランディングがでないくらいです。しかし、当時のブレーンバスターは落とす角度が晩年とは決定的に違い、まだバーディカルスープレックスです。すべて試合巧者同士の試合ですので、いまでは語られることのない「インサイドワーク」を堪能できます。画面も想像していたよりはるかにきれいです。
みなさんのレビュー程、悪いとは思わないですし、坂口社長体制に入ってからのNKホールあたりの試合が入っていて 特に、ディスク‐3はかなりの出来でしたね。
でも平成、秘蔵の前に、名勝負が出てないですよね。。。 それも観たいなー
ナビがないので購入してみましたが、一方通行へ行くように表示をされたり、新しい道や店はのっていなかったりと、内容が少し古いのかな?と感じてしまいした。
また、取り付けられる場所がなかなか見つからず、意外と使えなかったです。
ただ、イノキの声でのアナウンスは面白くて、友人との会話も弾みました。
遠くへ旅行に行く時や、いつもと違った道を通って新たな発見をしたい方にはお勧めです。
全てが喧嘩マッチとは言い難いけれど、前田VS長州の例のタッグ試合の収録はウリ。画質は裏ビデオ並みだが。
この試合、保坂アナの実況も入っており、TV放映予定だったのだろうに、まともなテープが残ってないのか残念な画質であった。が、やはり衝撃映像であり、見れないよりはマシである。
あと、注目(初DVD化)試合としては、木戸VSIゴメス(画質さらに悪)、マードックVSブッチャー、小原VS彰俊 と言ったところ。ルスカVSアレンはつまらないし、前田VSアンドレなんかは他でも出てますな。
まあ、マニアなら買いでしょうか。
しかし、他のレビューにもあったが、小川VS橋本は入れてほしかったな。次頼みますよ。。。
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