グラフィックは番組でも使われた事のあるイラストがベース BGMに濱口の曲どころか有野パートのブルースも採用 ナレーション・よゐこのボイスも多数収録
色んな大人の事情でこういう当たり前の事が出来ない番組ゲーが余りにも多く、 必然的に本作は良質な部類と言えるでしょう。
愛娘ちゃんの写真も織り交ぜて、芸人さんとは思えない位のなかなか読みごたえのある子育て本です。同世代で、同じように子育てをしてきた父親である私も好感をもって読ませていただきました。
ゲームセンターCXの課長としても好きなので、楽しみにしていました。ゲームセンターCXの制作会社のスタッフさんもブログで一押しされています。自分の子育てを思い出しながら、楽しく読ませて頂いた本でした。
よゐこが今年(2012年)行ったコントライブのDVDです。
よゐこといえば本人たちもよく「ボケととまどい」と言っているように、 ハッキリした役割分担のない、一風変わった設定のコントというイメージが強いですが このDVDでは濱口がオーソドックスにつっこむ「バスガイド」や「テレホンオペレーター」、 逆に濱口がアドリブ全開でボケまくり有野がつっこむ「吉川コウジ」(読みは「よしかわ」なのでお間違えなく)など いろんなパターンのコントを見ることが出来ます。 「交通量調査員」や「いい言葉の展示会」みたいなよゐこっぽいコントもモチロンあります。 個人的には「バイトの達人」と「テレホンオペレーター」が好きでしたねぇ。
そして本編に並ぶ面白さなのが副音声コメンタリー。 それぞれのコントの裏話などを2人が語っています。 ベテランならではのネタに対する緻密な計算や 逆に高校生の放課後みたいなバカバカしくてかわいい2人のノリが伝わってきます。
お笑い好きにはオススメのDVDです。 キミもDVDをゲットして問題作「かまたま」(内容はあえて言いません(笑))を見よう!
このゲームセンターCXのDVDは、
プレイした事があるゲーム、
思い入れのあるゲームが出てくるか否かで
評価がかなり変わってくると思うので
レビューは難しいと思うのですが。
まったくプレイしたこともなく
思い入れも無かった
「パリダカールラリースペシャル」の回は、
もう咳が止まらなくなるほどに大爆笑してしまいました。
奇天烈かつシュールな設定、
パスワードを入れても再開できなかったり急に出来たり、
もうなにもかもがはちゃめちゃ。
もし自分が幼い頃にプレイしていたなら、
「単なる駄目ゲー」という評価を
付けていたと思うのですが、
有野課長の突っ込みで、見事爆笑ゲームへと
昇華されております。
総時間は前回よりも短くなっておりますが
それでも見応えは充分だと私は感じました。
(これはもう、本当に人によって
感じ方は様々だと思いますが)
エモヤンや中山さんの近況も判る今作。
私はオススメさせていただきます!
'インタビューはやる感じ 'スタッフへ思いが伝わる感じ 'アリノさんのおもろい感がある '【ツクリテ】の思いが伝わる1冊ではなかろうか
|