今回もまあまあ楽しめました。 サファイアも強くなってるようで。 ルビーがどのくらい強いのか、次巻で何か分かるかも… 気になったら読んだほうが良いです。 なかなか楽しめます。
ドラマが物凄く良かったので映画も楽しみにしてました!映画館で観たんですが、花男みたいな感じで、"ドラマは凄く良かったけど映画は…"って感じでした。 勿論面白かったし、岡田くんや真木よう子さんのアクションも秀逸でした!でも途中から"なんか「魔王」に似てる…"って思いが拭えず…。尾形さんの過去とか、それにより事件を起こすこととか凄く「魔王」に似てて"こんなに素晴らしいドラマだったのに、映画作る為にもしかしたらパクっちゃったかな"って思いました。その為あまりストーリーに集中できず、2回観ちゃいました。 映画化してほしいドラマだったので、その分非常に残念です。違った切り口でのストーリーを観てみたかったです。
「君たちはどう生きるか」
ストレートに表現されるこの言葉に魅かれ本書を手にした方も多いのではないかと思う。
本書は戦前に書かれたもので、古典というものに分類される。
巻末に追悼文という形で丸山真男が本書をしめているが、その中で古典について述べていることがある。
すなわち、古典に共通するひとつの性格を「時代を反映しながら時代を超えた意味をもつ」ところに定義し、本書はまたその性格を十分に含んでいる、というのである。
まさにこの言葉通り、この物語自体は戦前の生活や時代背景を映しているが、一方今にも通じる大切な真理を感じることができる。
それではどのような物語なのであろうか。
主人公であるコペル君と呼ばれる中学生が、様々な経験をし、人間と社会への眼が開かれていく様子を描いている。コペル君の経験の後に、ノートという形で書かれるコペル君のおじさんの言葉が、なにより重要な役割を果たしている。
様々な経験といってもふとした日常のワンシーンである。デパートの屋上から街を見たり、友達と口論したり、大事な約束を破ったり。しかしそのささいな日常の中で、コペル君は「人として人生をいかに生きるべきか」という問に真摯に向き合い、精神的成長を遂げていく。またその問題を考える際、「社会の中の自分」を意識しなければいけないことがつよくおじさんのノートにもみられる。つまり本書は、生き方という「倫理」の問題と「社会科学的認識とは何か」という問題をつよく取り上げ、またこの2つの問題は切り離すことなく問われねばならないと主張しているといえる。
なにより本書の特徴は、コペル君の経験をまるで自分が経験しているかのように錯覚を受け、おじさんから大切なことを教えてもらっているかのように感じるところにある。
少し話がずれるが、本書の後半でこのような言葉が出てくる。
「言葉だけの意味を知ることと、その言葉によってあらわされている真理をつかむことは、別のこと」であると。
本書は、ひとつひとつの章で「人として生きる上で大切にすべきもの」が語られているが、私たちはコペル君の経験を疑似体験することにより、それを「意味」としてではなく「真理」に近いものとして学ぶことができる。
本書はすべてを教えてくれない。
変化の激しい時代だからこそ、変わらないなにかをより意識しなければいけない。
変わらない「人」として大切にしなければいけない事。
それを考えるきっかけを本書はふと示してくれる。
「私はどう生きるか」最後にふと考え込んでしまう。
テレビ放送が見れなかったので購入しました。
感動のシーンがいくつかあり面白い作品だとおもいました。
DVD−BOXも予約しました。
地方局のネットワークというマイナーな条件の中 豪華なスタッフと熱意と才能あるキャストとのコラボによって 息をもつかせぬ素晴らしいアクションと、思いもよらない奇想天外なストーリーが生まれ これまでにないドラマに仕上がっている『戦国★男士』。 このBlu-rayには、その熱い撮影の日々について 今ならではの裏話とチームワークの良さが楽しめるオーディオコメンタリーが副音声で収録されている上 あまりにもたっぷりで爆笑必須のメイキングとキャストの談話 そして主役トリオによるユニットDATEが歌い踊る主題曲『HAZAMA』PVが入った特典DVD、 さらに市販されていない『HAZAMA』のCDまで特典としてついている。 一度でも『戦国★男士』を観てその世界が気に入った方 滝口幸広・平野良・内田譲・橋本淳・山本匠馬・鈴之助・三浦力のファンの方なら 絶対に満足できるBOXだと思う。
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