昭和最後のアイドルとかって言われていた 高橋由美子ちゃんのシングルの中で、 大好きな曲です。 高校生と担任教師が結婚しているのを 内緒で、同じクラスで毎日を送る コメディーストーリードラマの主題歌。 私は、「友達でいいから」も好きだけど GOOD LOVE のほうが好きだな~~~ だって、ラブラブな歌詞だし なんていっても、曲もゆみちゃんも、かわいいんだもん
1999年復活盤。 森川さんキャスト買い。 菊地正美さん×森川智之さん。 脇に水谷優子さん、石井康輔さん、高島雅羅さん。
基本的にはコメディです。 菊地さんと森川さん、時々水谷さんの漫才のようなやり取りが、テンポよくて楽しいです。
何となく、少しずつほだされるノンケ役の森川さんの、 男前で、でもぎゃあぎゃあ逃げ回る演技。 すごくナチュラルで楽しいです。 菊地さんがめちゃくちゃ恥ずかしい(めくるめく愛の一夜、とかマイスイート〜とか…)台詞を またまた楽しげに言いまくるのも楽しい!
ボケとツッコミのようです。
告白のシーンは、すごく一生懸命で必死で、 ワクワクしました。 一瞬ほんのり艶っぽいシーンもあります。 さすが森川さんだ… でもすごく一瞬。
脇の皆さんもキャラが立っていて楽しいです。
雰囲気はレトロなところもあるし、 ストーリーも割とありがちだけど、 楽しく聞けて笑えて。
私は楽しめました。
復活盤なのでか、 ブックレットなし。 キャストトークなし。
笑えた。
読み始めはとことんハイテンションの台詞攻めに、ギャグだったのか…、ついていけるかなぁ、ってな具合でしたが、なななんと、ちゃんと恋愛するんです。ハイテンションの彼の台詞も、後半になればなるほど、ここまでボキャブラリーがあるのはすごい!!の感動物です。だんだん気持ちよくなる!
二人のその後の話も入っていて、これがまたよくて、満足でした。幸せな気分になれる一冊です。
12年前に発行された新書の文庫版です。 この作品の読みどころは何といっても攻の情熱的な愛情表現にあります。攻曰く「魂からほとばしり出る」のだそうです。 ノンケ年上の男前相手に「ぼくの天使」「花の顔(かんばせ)」「マイ・ラバァ」等々。果てしなく、感心するくらいに愛のマシンガントークが炸裂します。。。そんな攻ですが、受の意思をそれなりに尊重するあたりが良い感じなのです(よって痛い表現もないです)。 ちなみに書き下ろしの短編は、一巻は十年後くらいの主要キャラを間島視点で追ったもの、二巻は十年後くらいの二人の何気ない日常(?)という感じになっています。
今田浩志郎、鬱陶しくハイテンションに美辞麗句を垂れ流し、軽薄そうなのに、 実は自信のない自分を盛り上げるためにわざと派手に公言してる? お坊ちゃまだけど太い芯が一本まっすぐ通って男気があり、弘サンのことをどんだけ揺ぎなく愛しているんだか。 2巻終りには理屈抜きで今田に愛着わきます・・・たぶん。 最初はうゎ、こんな人物、最後まで読むの無理!って思ってた。 イマドキのドギツイHはありませんが可愛いお話ですよ
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