これから夏に向かっていく中、夏の日差しを浴び、ビー玉とガラスとのコラボレーションがとても幻想的で見ているだけで涼しくなります。 観葉植物もとても小さくてかわいいです。 値段は高めな気分はしますが、土で腕を汚したくない人におすすめの商品だと思います。
期待以上。「セルフポートレイト」あとがきで「いつか描きたい」とあった作品。 素直な歩と、わざときつい態度で 本心を隠して接する沢渡との危うい空気が見どころかな。
歩は純情・まっすぐで、跳ぶことが何よりも好きな陸上少年。 同じ陸上部の先輩として、そして 「いつも(表彰台の)一番高いところに立っていた」 沢渡に中学時代から憧れていた。 そんな彼がどうして…。 「嫌われてすらなかったってことか…。」 歩の自答は苦い。 でも、沢渡に普段どんな目に遭わされても、 世話になったらきちんと礼を言うのです。 立ち去りかけた沢渡がふいにかけた言葉に動揺する。 彼の真意はどこにあるのだろう? いつの間にか、(このころは毎日のように振り回されているけど) 彼のことを考えている。 「あんなに何でもできる人なのに、どうしてそんなに退屈なのかな…。」 「何でも簡単にできちゃうから、何かに本気になれないのかもね。 陸上も本当は続ける気無かったみたいだし。」 陸上も…? 歩はついに沢渡に立ち向かう。訪れた決定的な終わり。もう二度と会うことも無い…。
タイトルの意味を読み取ってみて欲しい。 雑誌掲載時は全5話で終わったようですが、書き下ろし5・5話が必見です。
樹先生の作品が好きで購入しました。 所々漫画との相違が気になりますが、声優陣の演技によって補われています。 キャラと声優さんに違和感を感じないので、聴き惚れてしまいます。 漫画を読んでCDを聴くと、この作品の世界観を感じやすいです。
ここを変えるか!と、残念に思った場面があったので、★は04つです。
ギアスにまた最近ハマったので、初めて立体物を購入。 今日商品が届きました。
ほかの方のレビューもいいという意見だったので、期待していたら…なんか思った以上にいい感じです!
すごく塗装がきれいで丁寧だし、ランスロットのキーもいいですv
キーはスザク自体に比べればちょっとゆるいカンジにしかはまりませんが、普通に飾っておく分には問題ないかと思います。
カードに関しては、確かに裏もしっかり作ってほしかったなというのはありますが、フィギュア自体の精密さに免じて妥協します。
樹要作品を久々に読みました、とは言っても今回は原作ありのコミックだったのですが、絵の美しさはもちろんストーリーも個人的には好きでした。 同性が恋愛対象と言う事に悩んで人と接することにも臆病になりがちな主人公・小松君と、容姿端麗で性格も良さ気な進藤先生との話でした。
小松君の理想にドンピシャの進藤先生だけど、どこか掴みどころがなくて自分とは正反対ゆえに嫌悪感を抱くもやっぱり恋しちゃって悩む小松君の素直になれない姿が可愛くて好きです。 そして小松君と同室の仲嶋君もとても良い子だし、てっきり仲嶋君も小松君と同類かと思ったらノーマルな男の子だったようです。 最終的には小松君と進藤先生はカップルになるけど、そのラブラブカップルぶりをもう少し読みたかったなぁと思ってしまいました。
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