ほんとはなまで見たかったのですが、お手軽に家で見られるので買いました。
1988年に、オリバー・ストーン監督が「エビータ」の製作発表をしたときの キャスティングにマドンナがオファーされていましたが、紆余曲折あり、 なかなか本決まりにならなかったのを覚えています。 でも、マドンナは、出演をあきらめず、アラン・パーカーに監督が変更に なってからも、アピールを続け、見事、大役をやり遂げました。 映画のサントラの為に、4ヶ月ものボイス・トレーニングを受けて、 歌手としても、かなりの音域が広がり、その後の作品にも深みが出ています。 マドンナのキャリアの金字塔であるのは言うまでもなく、かつての ハリウッド・ミュージカル映画を彷彿とさせる、大作です。 アントニオ・バンデラスの美声にも、注目してください。
野村さんの歌声が心に響きます。利香欄で彼女のファンになって以来、初めてCDを買いました。
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