欧州の代表的な古代遺跡が、コンパクトにみることができます。全体の構成もわかりやすいです。
2巻に入り年の差夫婦のほほえましい恋愛関係が少し進展。 アミルを巡る騒動は民族ならではのやり方で、一段落します。
この漫画家さん、絵を描くことが何よりも好きなんですね。 画面の書き込みの丁寧さ、きちんとした下調べ、職人だなぁと思います。 ストーリーの構成もしっかりしていて、この人の漫画を読めて 幸せだなぁと実感します。
続きはのんびり待ちます!
正直な話、表紙が中身とつりあってないというか、 どうも中身がイメージしづらいと思います。 本文も面白く、中の写真もとても綺麗で幻想的(?) でいいと思うんですが。やっぱり第一印象も大事ではないかと。 でもその点を差し引けば、本当に申し分のない写真集だと思います。 日光の二社一寺を網羅していて、細かな部分にも注目した 素晴らしい写真が載っています。「実際に行っても そこまで気付かないのでは・・・」と思わせるような写真も多く、 いく前に見てみてもなかなかいいと思います。 また、家にいながらにして行った気分に浸ることもできました。
子供へのプレゼント目的で購入しました。贈られた小5の娘はとて気に入ってくれて大切にしています。
中1の長男も妹に借りて読んだら面白かったと言っていました。小学生向けという印象ですが、大人が読むとまた違った味わいを感じられる本だと思います。
|