一言:声は人なり
*********【ビジネス本コンシェルジュ・石川の視点】*********** ■話上手は聞き上手 自分がしゃべっているうちは、自分が知っていることを 話すだけなので新たな発見はありません。 聞くことで自分とは異なる他人の考え方を吸収できます。 そのため、人の話を聞けば聞くほど、自分の知識が増えます。
自分が話すのも、話す練習と言う意味では良いのですが、 自分をアピールするだけでなく、 相手を質問攻めにするくらい質問することで 相手の情報を引き出すのが自分にとって有効なのです。
<私は電話応対品質管理者なので、電話受付者について> 電話応対も言葉を使うので、電話対応でも同じです。
相手の状況を聞きだすために、応対者がたくさん話す、 そして話しきれないので早口になることが多くあります。
しかし、これは違うのです。 人は誰しも話したがりです。 それであれば、同じ人間ですが立場が違う為、お客様を優先させます。 優先させるとお客様は気持ちがいいですし、こちらとしても お客様の情報を聴取できるのでいいことづくしです。
■お客様の身になって 言葉を発する人(アナウンサー、電話応対者など)は話す機会ではありません。 言葉は、気持ちがこもるからこそ力がやどるのです。 だからころ、電話応対をする人にはいつも言っています。
お客様の身になって対応してください、と。
■言葉は心 「言葉の勉強は、人間の心を勉強すること」 とありました。
これは私が行っている、電話応対品質にもいえます。 言葉を使って電話で説明するからです。
【応対品質の勉強は、お客様の心を勉強すること】
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アナウンサーは言葉を使う仕事、 私の仕事は電話応対品質管理 すなわち言葉を使って電話対応(仕事)をしている人へ 言葉遣い、クッション言葉、相槌、間、トークスピードなどを 指導する仕事。
言葉を使うという共通項目があり、 私の仕事にとても役立つ本でした。
2005年は牝馬の力が牡馬に勝るとも劣らない活躍を見せた年だった。確かにディープというスターはいたけれど古馬に混じると弱いとこを見せた点でルドルフやブライアンには及ばないのでは・・・
その中で夏のグランプリで牡馬を蹴散らしたスイープトウショウと秋天を制したヘヴンリーロマンスはすばらしかった。
確かに牡馬がだらしないという人もいるだろうが彼女たちの走りは
後々まで語り継がれるべきだろう
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