前回と比べると、グラフィックやシステム面においては、さほど（全く？）変わっていません。変わったところといえば、乗り物や施設・景観の種類が大幅に増えたこと、客の反応が少しリアルになったところ、あとはダイナミックな景観建設が可能になったことくらいでしょうか。そのせいで処理が重くなったせいか、起動や保存がトロい！これはちょっとイライラしますね。
とはいうものの、建設できる種類が大幅に増えた分、建設する楽しみが増えました。あと、客の反応が面白いので、さらにやる気が増えますね。１の方でも相当はまりましたが、２でもはまってしまいそうです。

ゲーム内容に関しては前作とあまり大きな違いはありません。

しかし、３Ｄとなりグラフィックは大きく進化しています。

また、お客さんの動きや表情、反応もより細かくなり、ＶＩＰ（お偉いさん）も来ます。

ただ、前作とは違いトンネルは許可されていません。また、パソコンのスペックのせいか、ローラーコースターを作る際の動作が重いです。

あと、コレは私のパソコンだけなのかも知れませんが、ホイールボタンをクリックしたままマウスを動かすとゲーム画面が閉じます。

そんなこともあって星４つとさせていただきました。

しかし、全体を通してやっぱり面白い。前作にはまった人はもちろん、遊園地好きにもお勧めしたい商品です。

でかい、でかい、と聞いてましたが届いてみると「BARFOUT!」と同サイズでした。
あぁ、確かにでかいな、と。

写真がメインだった雑誌「Neo genesis」が2011年春で休刊になったので、
写真をメインにしているV系雑誌がしばらく不在状態だったのですが、
その隙間を「ROCK AND READ」が攻めてきた感じかな。

値段が高い割にページ数が80ページと少ないことからも、
インタビューより写真の掲載がメインな雑誌なことがわかります。
ぶっちゃけ、紙質がハンパない。こんな良い紙を使ってたらこの値段にもなるわ。

でもさ、他と被った雑誌が無いということは大事ですよね。
表紙もオシャレですし。
私は買うか迷ってたんですけど表紙のカッコよさに惹かれて購入しました。

ガゼットは写真が24ページとインタビューが4ページで計28ページ。

インタビューの内容は10年間の衣装の話がメインですね。
「あの時の衣装のテーマはああだった」等を、
インタビュアーを交えて全員で話してます。

普段は絶対しないような話なので興味があれば是非、って感じですかね。

（あぁ、やっぱ焼きそばパーマは黒歴史になったな。）