かなり長いことこの作品に付き合ってきたけど、そろそろ買うのやめようかと
思うほど土屋で引っ張りすぎ。
旧1巻のしょっぱなから厨房で暴力振舞われっぱなしで荒事には慣れていて、
ニューヨークでマフィア相手に命がけの料理勝負してた伴が何を
土屋ごときにこんなに巻数使っているのか。。
初期バンビーノはサービス業の教科書にしてもいいくらいだったのに、
今はリアルでもなく、漫画的ケレン味もなく中途半端に面白くない部分だけ
スポットを当てている気がする。
新店になってから今までペーペーだった伴が部下を教育するのに苦労するのと、
店自体をゼロから盛り上げる苦労を描きたいのはわかるけど、あまり
うまくいっていないように見える。
結局土屋との決着を先延ばしにしたままヤンさんとか
イタリアの女優とか
のエピソードを挟んでいるので、それぞれの印象が希薄になっている。
ヤンさんはいいキャラなんだから土屋なんかほっといてそっちをもっと
掘り下げて、また改装後の効果のこととか見たい場面は他にたくさんある
のに嫌な場面ばかり見させられている。
25日朝、スーパー・コンビニ・駅前書店・地下街書店に各5冊程度はありました。
本日中ならまだ入手できるかもしれません。このような人気商品は、ネットではなく書店で予約しておくのが間違いないかと思われます。
(どうしても入荷できない場合は、事前に連絡がくると思うので)
書店でも、我が家は子供1人だけなので1冊買いましたが、他も小さい兄弟が2冊喜んで買っておりました。
子供1人につき1冊と考えると、やはり書店も早く売り切れることでしょう。
全員サービスのおもちゃの数量上、予定外の再販は難しいかもしれないので(予定の再販というものはあるかもしれないがそれでも需要に足るかどうか)、金曜日の本日中に探しまくりましょう。
「ありそうにない」小さな書店やお店が狙い目です。週末はむずかしそうです。
内容は、普通に色々掲載されていて、子供が喜ぶと思います。全員サービスの値段も良心的です。
発行元に言いたいのは、DX
妖怪ウォッチもそうですけど、もっと需要に追いついて欲しいということだけです。