5話。ごぞんじ筋肉の回です
個人的にはものすごく好きな話です 原作でもすごいですが、動いてるのもまた・・・
声優さんもマッチしてますし、きんにくもすごかったですね
えんでぃんぐ
薔薇ばーじょん、あれはいいのかなぁ・・ 元ネタのファンの人に怒られたりとか?(まぁ、大好きですけど。)
まぁ、とにかく 変態的なものが好きな人は、これだけでもぜひ見てほしいですね。
この本はアニメなどにもなっているファミ通文庫から出ている小説を原作とするTRPGのルールブックです。
現代にこっそり存在する魔法使いの学園を舞台に、同人誌の製作を手伝わされたり、封印から解放された天使と戦ったりします。(多分)
このゲームには今までに出た風の聖痕やポリフォニカのTRPGと同等のルールが用いられています。
このゲームで使われるクラスは大きく分けてまかでみ世界特有のまかでみクラスと、特別な設定や才能を現すスタイルクラスというものがあります。
まかでみクラスには
魔術師、人外、その他というものがあり、スタイルクラスには人造生命、天才、とにかく特別というようなものがあります。
まかでみ特有のデータとして性格と言うものがあります。
勇敢/慎重、信じやすい/疑り深いといったようなものが6つ用意されており、片方の傾向が強いともう片方は弱くなります。
まかでみでの特徴的な要素としては性格判定があります。
コレは迷うようななんらかの状況に直面したとき、PLの意思とは関係なくPCが性格に沿った行動をとってしまうことがある、というものです。
(たとえば疑わしい助言にも信じやすいが高いPCなら従ってしまう、など)
そして勝手な行動をとったPCは衝動点と言うものを獲得し、それを消費することで(PLの鬱憤を晴らすかのように?)判定を振りなおしたり、与えるダメージを増やしたり、生き返ったり、その他すごいことをおこしたりします。
この1連のルール(インパルスシステム)は原作のコメディ要素を意識したものとされていますが、理論上はシリアス方面でも使うことは可能だと思うので、研究を進めると面白いかもです。
万が一性格判定のやりすぎ等で収集がつかなくなったときはカオスチャートと言う表を振り、
無理矢理ゲームを終わらせます。
この他にはGMガイドやシナリオ一つが掲載されており、とりあえずこれ一冊からはじめられるようになっています。
タイトルからしてアレな感じが漂ってますが歌詞もアレな感じです。
一言で言うと「電波」です。3人とも男性声優ですが萌えますw
新境地を切り開いた感じで歌詞を見て、それから歌を聞きましたが
こういう傾向でも萌えるんだなぁ、と思いました。
イイ声で電波を歌うというのに抵抗がある方も勿論いらっしゃるとは思いますが
曲調がユーロビート調なので出来ればお勧めしたいCDです(笑)
ドラマの方はやっぱり原作を見ていないと分からない部分が多々あるので、
これを機会に手を出してみようかなと思いました。
何か新しい萌えを求めてる方に是非手にとって貰いたいです。
榊一郎氏の作品はやはり面白いですね.
私としては魔人タナロットと鈴穂のかけあいが面白くていいです。