文藝春秋から毎回ワンテーマ特集で出ていたカルチャー雑誌のTITLEだが、2008年で惜しくも廃刊となってしまった。センスのある装丁は結構好きで図書館とかでよく読んでいたのだが・・・。
そのTITLEがタワーレコードを特集したのがこの回。残念ながらアメリカのタワーレコードも今や無きものとなってしまった。時代の移り変わりを反映するのが雑誌の宿命とは言え、特集した側も特集された側も現在ないというのは感慨深い。

前回のＢＷが少し残念(カメラワーク等）だったのに対し、今回はそれを吹き飛ばすかのような作品です。
ＯＰのアニメ映像はファンを中心とした、嵐顔のファンたちが集まり国立に来る。
今回は本当にファンをコンサートのメンバーとして迎えてくれているようで、嬉しくなります。

本当にＪｒが一切いない5人と7万人だけの貴重な時間。

カメラワークは「Love situation」で踊ってる5人をしっかり見れるのに感動しました。
5人を一緒に観ることが出来るので、ちょっと目がうれしい悲鳴をあげます。

バッグダンサーがメンバーというのも初の試みで、見ごたえ十分。
私も選曲でお願いした大宮ＳＫの復活と初のＤＶＤ収録。
ＭＪ×ＤＪでは、誰もがもう一度は観たかったメンバーソロのオンパレード。
同じ曲と同じ振付なのに、歌が一段と上手くなって少し大人になった雰囲気を感じました。

生のオーケストラを使う場面は本当に鳥肌物です。
本当に何処を聞いても、ベスト盤を聞いているようで評価出来ないほどの感動を嵐に頂きました。
別冊のブックレットも歌詞まで載っているので、新規の嵐ファンの方も楽しめると思います。

嵐ファン以外の方にも見て頂いて、嵐の頑張りを見て頂きたいです。

2013年も開催を予定されている嵐フェスですが、今回違反チケットや近隣からの苦情の記事を多く見ました。
来年こそは一人でも多くのファンが正しいチケットで入場し、国立競技場の改装が終了後も嵐が戻って来れる事を祈ってやみません。

　CDのプラスチック・ケースをカバーする透明シートです。

　最近は、あまり見かけなくなりましたが、
CD店でCDを購入すると、透明カバーを、オマケしてくれましたよね？
　あるいは、レンタル店のレンタルCDに透明カバーが付いていますよね？。。。その透明カバーです。
　
　ちなみに、
こちらは、CDケース（普通のCDアルバム）にピッタリなサイズになっています。
　ほこり汚れ、傷 etcを防ぐのに、ちょうどいいです。

　プラケースにこだわらず、CDケースサイズのデジパック仕様（AC/DCの輸入盤、B'zなど）にも使えます。
　BON JOVI 「Cross Road」、MR.BIG「Bump Ahead」、宇多田ヒカル「Ultra Blue」など、
ブックレットがごつくてケースがちょっと分厚くなっているプラケースの場合も、
強引に押し込めば、入ります。（ちょっと、この透明シートが伸びますよ・笑）　

　他にも、いろいろ使えます。
　厚みのある紙ジャケにも使います。（上の方が、はみ出ますが。。。何も無いよりマシでは？）
　厚さ5mmの薄いプラケース（CD-Rなどに付いてくるケース）にも、併用できます。（この場合、シートが上にはみ出ます）

　「CDケースを大事にする」のに最適ですし、
他にも、いろいろ試してみるのも、いいと思います。

特に問題のない製品です。
指紋がつかないのでうれしいです。
初回盤などの大きくなっているケースは入りません。
サカナクションのDocumentaLy初回は入りませんでした。

今までJ-POPばかり聴いていましたが、ジャズなどのおしゃれな洋楽も聴いてみたいと思い、昨年この本と同じシリーズの『お料理レシピみたいな音楽案内』を購入したところ、よくわからなかった洋楽やジャズのCDを買うのにとっても役立ちました。
今回はそのシリーズの第二弾ということもあり、プレゼントキャンペーンにもつられて（笑）迷わず購入！！
正直、ジャズではないような（？）アルバムもけっこう入っているのですが、私みたいな初心者にとってはむしろそれが聴きやすいのか、itunesなどで実際に視聴しながら読んでいると、あれもこれもと、どんどん色々なアルバムの曲を聴きたくなってしまいます。今回の本も、さすがタワーレコードの女性のスタッフさんたちがオススメするだけあって、どれを聴いてみてもハズレなしです！知識がなくても単純に感性で楽しめるようなおしゃれで素敵な曲ばかりで、自分の部屋にもおしゃれなカフェのような空気が流れているような気になります（笑）
中身のデザインもかわいくて凝っているので、見ていても楽しいです。今回もまた、本がボロボロになりそうです(笑)