今までのシリーズとはちょっと雰囲気が異なる新シリーズですが、楽しめました。 と言っても、三部構成のそれぞれが一つ一つ非常に大きな問題を抱えており、一つ一つをテーマにして小説を書くだけでも、相当の長編小説になるのではと思われます。 それをたった一冊の中に集約してしまうとは驚きです。 もっとも、このシリーズがどれだけ大きなものとなるのか解りませんが・・・。 気になるのが、「解説」に役所や官僚の話は脚色しているのではないと言うことを匂わしているところで、これが実際に行われているとすると大変なことです。 小説の中の世界と思って楽しんで読んでいたことが、現実だとすると空恐ろしくなります。 それにしても、海堂尊の世界はどこまで広がるのでしょうか? 「Ai」の問題だけでなく、「医療の司法」の問題や、国のあり様まで、どこまで広がっていってゆくのでしょうか? 楽しみです。
螺鈿迷宮を読んでからにしましょう。できればその他シリーズも。
「チームバチスタ」シリーズの最終巻と言うことだそうです。 それだけに、オールキャストで、しかも壮絶な終わり方で、読み物としては満足しました。 ただ、この作品のみで十分に楽しめるのかどうかは解りません。 特に、「螺鈿迷宮」と「ブラックペアン1988」の二つの事件が、この物語の大きなキー・ファクターになっているだけに、単独の作品としては問題があるかも知れません。 それでも、東城大学病院の話のラストとしては、良かったと思います。
しかし、人柄といい、容姿といい、CDアルバム1枚で消えてしまうには、惜しいお嬢さんでした。今は、実家の手伝いをしているそうです。一つ違いのお兄さんと、声が全く違い、魅力的な声質。TVからは消えたけれども、いつまでも、僕らの記憶の中に残っていてくれる、そういった意味で、忘れられないアーティストです。TVで言っておられましたが、「私はBOY FRIENDと付き合うと長いんですけれど、兄はすぐ彼女、かえちゃうんですよ」との事。さすが、早稲田に住む生粋の都会っ子、愛ちゃんの発言です。
飛輪海の亞綸と呉尊が大好きという理由で迷わずこのDVDを購入しましたが、大正解でした!2人のファンなら、買って損はしないと思います!!
呉尊は故郷のブルネイに帰って、母校や昔よく通ったお店、自らが経営するジム等に案内してくれます。案内する呉尊はとても生き生きしてて可愛かったし、面白い面もたくさん見られました(^^)そして呉尊についてよく知ることができます!
亞綸は名古屋へ行って、名古屋の名物やお店を紹介してくれます。日本語を一生懸命使っていて、とっても可愛かったし、面白かったです。それから亞綸のファンミーティングの様子や、ピアノ演奏の様子も収録されていて楽しめました!
特典映像では、飛輪海のメンバーのデビュー前やデビュー後の様子、ドラマについて等が収録されていて、とっても貴重な映像だと思います!!
凄く充実しているので、是非見てみて下さい(^^)
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