前半は,アメエノの酷い行いが描写されています。彼の鬼化には暴力が絡んでそうですね。(元アメリカ系の奴隷だったりして…)。生い立ちの明らかになった「イキス」がひたすら気の毒ですが,彼の残した香り玉で革一行は驚きの事態に遭遇します(ファンには嬉しい場面ですが♪)革も素敵ですが,コトハがかっこいいです!そして門脇が可愛い!ミヤビとのやり取りに本来の少年らしさが表れていて,胸キュンです♪彼の心境の変化はキーポイントになりそうです。また現代では,アラタの天然たらし疑惑(?)やハルナワの恐ろしい能力が判明します。今巻は特に,恐怖や笑いを絶妙に織り混ぜた緩急ある内容だと思います。
個人的に、鈴村氏の演技だけが不自然で、そこだけ浮いている感じでしたが。 その分、小林さんの演技がリイコにハマり役でした。 リイコはごく自然に、キャラクターを掴んでいる演技だったので、買ってよかったなとは思います。 櫻井氏は、相変わらず演技がお上手ですね。 別の作品でも同じような声なのに、ちゃんとソウシが喋っている感じで した。 どちらかというと、本編よりオマケの方が笑えて面白かったです。 中田氏の演技も素晴らしいですね。ムヤイがそこに居た・・・っ!
今回は、ハーガス・室宿が初登場でした!!
ハーガスの声は前作の星宿と同じ声なんですが、
あまり気になりませんでした。
一つ残念に思うのは、1巻でも思ったのですが、
状況背景が分かりにくいことです。
フェンがハーガスに殺されたシーンは、
特に「あれれ?」と思いました。
なのでCDを聴くなら、コミックを読んでからの方がいいと思います。
CDのケースには「ゴンドラの唄」が載っています。
多喜子が歌うので、ケースを見ながら聴くのもいいと思います♪
しかもアカペラではなく、メロディ付です!!
そして最後には声優さんたちの座談会があります。
とっても楽しいトークだし、声優さんたちの本性が分かります☆
前半はもう主にカンナギがちびナギから女体をも越えるあらゆる全て(笑)を体験しててスゴッ、とか楽しい感じだったけどアメエノ領に入ったらもう……っ。
門脇が…、てかキクツネとかイソラとか六ノ鞘達はエピソードが重いっていうかリアルな世界の現実を映してるなって今回のアメエノも思った。 革のイジメ然り、みんな何かしら心に傷を負ったトラウマ抱えてる側が六ノ鞘で。 社会問題的要素含まれてますよね。だから余計リアル感もあって引き込まれるという…。
それにしても門脇が凄い衝撃でした。 今本誌は休載中だから次巻出るの下手したら来年の初夏とか? 続き気になるし十二天鞘なのに6と5で別れて後1人は一体誰なんだって部分含め、リマ共々本当に早く続き読みたい。
ドラマCDは三巻で終わりの予定だったらしいんですが、
四巻も発売し、五巻の発売も決定しました!!
今回は斗宿が初登場なわけですが、
虚宿と斗宿の過去が明らかになります。(漫画と同じです。)
いつもはギャグっぽい虚宿が、
今回はとても真面目なキャラになっています(笑)。
多喜子のお父さんは、「多喜子!」を連呼してます。
そして、漫画では1巻で登場した太一君が、今回初登場です!
前作とは姿が違うので、やはり声も違っていました。
今回もキャストのコメントが入っており、
笑える台詞もあります。
次回はおそらく多喜子の父の台詞も多いだろうし、
多喜子と女宿のラブシーンもあるようなので、楽しみですね^^
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