作者の頭の中にある物語は、絶対に素晴らしいもの なのだろうと思う。それは間違いなく伝わった。 けれどその、作品が内在している良さが、読者(私)に 伝わってこなかった。残念ながら。
作品の問題ではなく、私個人の問題として、作者と感覚が 合わなかったのかもしれない。 文章の中に、絵を見ることができなかった。
作者と一緒に物語を紡いでいけるくらいの、受動的ではない 高い想像力を持った人なら、この作品の世界を鮮明に 見られるのかもしれない。
約1ヶ月待ってやっと手元に届きました。やったー!disc1はシオンと松田文のアコースティックライブ。ルックスは長州力だが繊細なギターを奏でる文ちゃんと渋みを増したシオンの声。やっぱいいわ。個人的にはthe mogamiとやってるバンド編成のdisc2が好きです。 名曲水の中にいるようだの藤井一彦のギターは必見です!夏の終わりぜひどうぞ。。
う~ん参りました。ここ数年で一番気に入りました。 メロディ、テンポともによく、緩急織り交ぜた作品たちにしばらくは飽きることがないでしょう。 うなる、泣く、沁みる、奮い立つ、うれしくて切なくて、いっぱいの感情があふれました。 個人的には8.9.10が好きです。 特に10は長いお付き合いのパートナーのいる人ならば、きっとわかる。 くすぐられます。
ついにこのシリーズで発売です。DVDBOXが絶版になって久しく待っておりました。このドラマは必見です。
何かをする時のBGMだとか着うただとかそんな世界とは別世界の 魂を揺さぶる10編の唄の数々。 夕暮れ時や深夜に聴いて明日も やって来るであろうろくでもない現実とやらに向わなきゃならない ”負けず嫌いの勝ち知らずさん”な自分の背中を押してくれるナンバーたち。 シオンを全然聴いた事がない人はたとえレンタルでも良いから 1度聴いてみることをおススメします。一聴して声で好き嫌いが 別れるかもしれないけどハマった者から言わせてもらえば この歌詞や歌そのものは もうこの声しか考えられないので。 シオンを知らない人達の中でこの歌が必要な人や聴いたら救われる人が 今の日本には沢山いると思います。 その人達に届く事を願ってます。
|