これは正直なところ衝撃を受けました。
絶対!と言えるくらいの効果が
私にはあったことを宣言します!
クシャミは連発、完全に鼻腔は塞がり
あまりの鼻声に話をしても聞き返されるばかり。
正直なところ、会合を早めに切り上げて帰ろうかな・・・
とまで思っていた私でしたが
たまたま会合に出ていた、この薬の開発者:斎藤糧三さんから、頂いた
このVD1000を4粒飲んだだけで
30分後には、鼻にストローが通ったかのような
回復をみせてくれました!
その日は1日中、あまりの鼻づまりにボーッとして
商談にも多大なる影響があったので、もっと早く知っていれば・・・
と思うくらいの効き目でしたね。
こんなにビタミンD3が効果があるなんて意外でした。
花粉が舞って来る
これからの季節には欠かせないですね。
それに、このサプリメントの効果がスゴイのはもちろんですが
開発者の斉藤さんの人柄が素晴らしく、各分野で有名な先生なのに
偉ぶることもなく、謙虚で鼻が詰まって苦しんでいる私に沢山のアドバイスをしてくれました。
その人柄こそ、多くの方に知って頂きたいです。
そんな人が開発した商品だからこそ、こんなに即効性もあるのでしょうね。
いや、ホント!効きました。
会社の同僚や友人にも、飲ませましたが
ほぼ、全員に顕著な効果
アリです!
私はこれまで、
予防接種というと「なんとなく怖い」と感じ、また「過去にはいろいろあったようだけど・・・」という程度の知識しかなかったので、日本の戦後の
予防接種の状況(第3章)や、1948年の
京都と島根のジフテリア事件(第4章)などの記述はたいへん参考になりました。
また、1976年のアメリカの豚インフルエンザに関する記述(第6章)は、まるで物語を読むように、事件の推移そのものに興味をひかれました。科学において真実を見極める難しさと、採用すべき手段を正しく選択することがいかに困難かがよくわかります。
この本は
予防接種を「社会」の側からみて解説した本です。全体を通じて、
予防接種を肯定的にとらえており、日本の現状が立ち遅れている経緯・背景を考察しています。 そして、
予防接種についてどう考えるべきかを平明に解説しています。(第1章、第2章、第8章〜10章など)
その反面、ワクチンの種類、製造方法、メカニズムのような「科学」の面の解説はあまり手厚いとは言えないので、その面での解説を求める人には向かない本かもしれません。私は、これをきっかけに類書も読んでみたくなりました。
本書は、わかりやすく、親しみのある語り口で書かれた本であり、すらすら読めます。
興味深い本であり、読んで損はない良書と思います。