夏の帯広旅行でたまたま見つけたのですが、移動の電車で開けてみると超かわええ〜! 新千歳で買い足そうとしたものの見つからずに帰京し残念に思ってたところ、こちらで発見して速攻で購入となりました。 10個まとめ買いしましたが帯広で買ったものと合わせて無事コンプリートできました。
使用済み燃料、核燃サイクルの失敗、廃炉、事故そして除染。福島第一原発事故で露わになった原子力発電の負の側面が客観的かつ淡々と記されていく。取材したのは「推進派」が中心だが、その奥には取材した記者らの正義感を感じる。いかに原子力が日本を地域をがんじがらめに縛りつけてきたか、その闇の深さをあらためて思う。執筆者の一人である関口裕二記者は「原発を推進する側と反対する側、双方の話を聞いたが、記者の心に響いたのは多くが後者の言葉だった」と記す。その思いで、取材を続けてほしい。
すごく使いやすくて気にっています。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
とても美味しいと父からお礼の連絡がありました。 食べ方の説明書きも入っていたらしく、色々とたのしんで味わえたと満足そうでした。
裏金などありません、と思わず言ってしまったがために、どんどん追い込まれていく北海道警察。その過程が詳細に書かれていているうえ、推理小説を読んでいるような気持ちになる箇所もあります。新聞社の手によるノンフィクションは、評判倒れの例も多いですが、この本は最近にない快作!
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