映画「バットマン&ロビン」のサウンドトラックからのシングルカット。イントロがむちゃくちゃにカッコよく、ドラムが入ってきた瞬間に鳥肌が立ちました。どこかの誰かが「歌謡ロックっぽい」と評したサビ部分は確かに最初はびっくりするけど、耳に慣れるととってもイイ感じです。
以前NHKで放送した「ヒロシマ〜原爆投下までの四ヶ月」というドラマ。
もう一度見たい、と思っていたら、これがそうでした。
タイトル違うので分からなかった…。
1945年4月から、8月の終戦までの日米双方の動きを描くドキュメンタリー。
「日本のいちばん長い日」が24時間を描いた傑作ですが、これはそこに到るまでの日本の迷走がわかります。
少し陸軍…というか軍部がステレオタイプ過ぎるかな、と思いますが、高橋幸治演じる阿南陸大臣がカッコイイです。
初回からずーっとピンチな状況がこれまで続いています。この巻に入ってちょっと落ち着けたり、事態か好転するかなと持ったのもつかの間、あっという間に最悪な状況に転落です。本当にどうなっちゃうのでしょう。
この巻のセリフで「魔法少女は変身するもの」というものがありました。世の中も登場人物も大きく変貌してしまったりしています。
そのほかの見所としてはポリスマン氏の活躍。頭が良くて行動力がある。言動にブレがありません。
あと、魔法少女の絵でコピーがいくつか使われているのがちょっと気になりました。