ブルー
スクリーンの動きがみえみえ・・という評価もあるが、本当にそうだろうか?
剣捌きは、ふつうにこなれている。但し、ブルー
スクリーンの撮影は crazy だったと Portman は言っていました。
その分、演技の苦労が、現代的に映画として完結的に盛り込まれているのだから、大作としてもいいのではないか。
当シリーズの最後を締めくくった作品。これで全6章が完結する。
既に「ジャンゴ・フェット版」として発売されているSLAVE-1の「帝国の逆襲」バリエーション(っていうか、こちらが「元祖」?)。「上級モデラー」の間では、前作を「ボバ版」に改造した方もいたとは思いますが。
キットそのものは、ボリューム感満点(置き場に困るけど)なのに圧倒的なディテール!それが、作り易さと見栄えを考え抜かれたパーツ分割とデカールの御陰で、私のような「万年初心者モデラー(「出戻り」とも云う?)にも存分に再現できてしまう恐ろしさ!!(「ジャンゴ・フェット版」製作時の感想ですが)とにかく、1部分作っては眺めながら完成に妄想を膨らませ、堪らずにDVDで映像を確認、DVDを観るとまた製作意欲が刺激されて・・・と、「悪循環」?!単純に、もう1機作りたかったのが本音です。しかし、その価格とサイズ故に安易に再購入できなかったのですが、これで「大義名分」が立つと云うもの?!
更に「焼き直し」とはいえ、コックピット内部や機体外装など相違点を新規パーツ化、初回限定特典「
カーボン凍結状態」ハン・ソロのメタルフィギュア付、とくればつい買ってしまいそうでしょ?ダメっすか?